ツグミ(冬鳥)初見
近くの植木屋さんの植木畑に、数株のおおきくなった柿の木(売れ残り?)があり、それなりに人通り(散歩人)がある農道から一番近いところの1本にだけ、まだ熟柿が残っています。
いつも常連のヒヨドリとムクドリとが競うようについばみに来ていますが、人の姿を見ると直ぐにバラバラと飛び去ります。 (人の姿が消えると直ぐに戻って来ますが。)
例によって、その木の近くに行く前に、ヒヨドリが一斉に飛び立ちましたが、その後にも何者かが不動の姿勢で居残っていました。
望遠で覗いてみると,今シーズン初見のツグミ(冬鳥)でした。
●初見のツグミ:
(12/21撮影)
過去の初見記録は大体12月中旬でしたから、ばらつきの範囲とおもいますが、大体この頃には当地も通過しながら移動して全国に広がっていくようです。
1月以降になると少しずつ近郊のフィールドでも普通に見かけるようになります。
季節の移ろいを知らせてくれます。
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