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2019年3月14日 (木)

ミコアイサ(冬鳥)(3)最接近

 前報の続きです

●ミコアイサ観察第3回目:
 2019.1.17 午前10時半頃、 池の堤防遊歩道から。

 ・ミコアイサ最接近:
  遠景は白く霞んでいましたが頭上には快晴の青空が広がる“好天”でした。
 しかし、強めに吹く南よりの風のため水面は波立っていました。
 そのせいもあってか周辺に常連の釣り人の姿もなく、珍しいほど静かな環境下の池でした。

 近くには肉眼で識別できるほどの冬鳥の群れはいませんでしたが、(いつもなら複数の釣り人が陣取っている)対岸の一番遠い水際(150m以上は離れている)に、少数ながら冬鳥が点々と浮いているのがわかりました。Img_4739_2

 そして、その中に時折ピカッと白く光るものを見つけました。

 直ぐにミコアイサ♂と確認しました。 
 観察の機会としてはおあつらえの好条件なので、遊歩道から堤防下の釣り人がいない“釣り場”(普段はこちら側の堤防下にも“常連”の釣り人が作った小さな空き地)まで降りて行き、そこに腰を下ろしていずれは近くにも移動してくるミコアイサを待つことに。

 その間、遠くで、盛んに長距離を移動しながら潜水、浮上を繰り返している3羽の♀、♂を、双眼鏡代わりに画質の劣る目一杯のデジタルズームで飽きずに眺め、時折、撮影もしながら、待ちました。

 
 ・遠くに泳ぎ回るミコアイサ3羽(♂2羽、♀1羽)確認:
 (画像はクリックで拡大します。)3

32

 
 そして待つことおよそ11分、突如、上空からパンダガモ:ミコアイサ♂が1羽、50mほどしか離れていない水面に、降下・着水!
 こちらもびっくりしましたが、その瞬間、ミコアイサも直近にいる”胡散臭い生物”を認識し、直ぐに(幸い飛ばず、潜水もしないで)泳ぎ去りに。

 ・最接近したパンダガモ(ミコアイサ♂)1羽:
 50mくらいだったでしょうか。
Img_4583

 
 ・直ちに泳ぎ去って行く:Photo

 
 ・追っかけていた視野の中に突然♀1羽が現れて、こちらも直ぐに潜水、その先に浮上して遠ざかる。Photo_2

 
 ・その先、100mほどの辺りに、先のパンダガモ1羽が浮いていて、安心できる距離だったのか、落ち着いた様子でその辺りを行ったりきたりと泳ぎ回っていました。Photo_3

Photo_4

 
 ・3羽飛び立つ:
 他のもう1羽の♂と、遠ざかっていった♀は近くに見当たらないので、探していたところ、突然頭上に飛び上がった3羽の鳥があって、あわててレンズを向けたところ、3羽のミコアイサでした。15img_46013

 最初に3羽を確認してから飛び立って行くまでの観察時間は15分ほどでした。
 なにぶん手持ちのカメラは年式の古い非力なコンデジなので、追っかけもピント合わせも手間取ったりして、またとない”絶好のシャッターチャンス“を生かし切れませんでしたが、素人としては、十分自己満足の出来た一時でした。

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