進む春、夏羽のカンムリカイツブリなど
相変わらず天気は1ヵ月も進んだり逆もどりしたりと乱調。
そんな下旬の、最高気温が18℃まであがって暖かくなった先日(3/26日)の観察です。
●ミシシッピアカミミガメ:
川には多数のミシシッピアカミミガメが甲羅干しをする姿がありました。
●ヒドリガモ(冬鳥):
池には既にすっかり姿がなくなっていましたが、当日だけ、北帰行の途中で立ち寄ったヒドリガモの群れがありました。
●カンムリカイツブリ:
池で見たのは1月の冬羽の真っ白い顔の姿でしたが、この度、池で初めて夏羽に換羽中で、(ピントが甘くて不鮮明画像のため判然としませんが、90%程度でしょうか)、頬部から上頸部に赤褐色の襟状の飾り羽が生える黒い顔の姿になっている1個体を観察しました。
やはり北帰行の移動途中での立ち寄りだったのでしょう。
ご近所のサクラの開花も進んでいます。4月初旬には満開になるでしょうか。
新しい元号は何になるのでしょうね。
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