モンシロチョウ、ヒドリガモなど
昨日は晴れていたのに、午後いきなりシャワーのような雨。
ごく短時間でうそのように止みましたが、屋外で見舞われた人はずぶぬれになったでしょう。
ここ数日、一日のなかでも大きく天候が変動するので外出はどうしても控えめに。
スギ花粉の飛散はもうずっと「非常に多い」状態。
● 池には水鳥などに姿はなく、
(画像はクリックで拡大表示されます。)
●川に、ごく少数の冬鳥コガモ♂♀(上)とヒドリガモ♂♀(下)が飛来していました。
移動中の立ち寄りだったのでしょうか。
●未舗装で、枯れ草がまばらに残っている農道には、少数のカワラヒワが飛来して、草の種などを探してついばんでいるようでした。
●堤防筋や草原などに生える「菜の花の仲間」は、何故か殆どがセイヨウカラシナで占められるようになっていて、まだ開花は少ないですが、モンキチョウ、モンシロチョウがひらひら舞飛んでいます。
●庭植えの園芸品種ユキワリソウが満開になりました。
好天の日中には大きく花開きますが、曇天や雨降の日、そして(好天でも)夜間には完全に閉じています。
そして花弁の開閉運動がなくなったら散り時です。
| 固定リンク
「昆虫」カテゴリの記事
- 三寒四温で進む春(2021.03.03)
- モンキチョウ(2021.02.22)
- ナナホシテントウ(2021.02.06)
- 越冬中のキタテハ(2021.01.28)
- ヤノナミガタチビタマムシ、フサヤスデの仲間(2021.01.14)
「鳥」カテゴリの記事
- 3月スタート(2021.03.01)
- 2月は逃げる/カワヅザクラ開花はじまる(2021.02.28)
- ツバキ開花 (2021.02.26)
- ”月は東に 日は西に”、もどき(2021.02.25)
- セグロセキレイ、イソシギ、その他(2021.02.23)
コメント