移り行く歳月
4月1日、新元号が「令和」と発表されて、今月いっぱいは、”平成最後の”が枕詞になりました。
ともあれ私にとって一番長いのは「昭和」、次いで「平成」、そして「令和」と生き長らえることになりました。
平和で心豊かな時代になりますように。
4/2:市街地の歩道隅にスズメウリとカラスウリが花をつけ、庭のスズランスイセンが開花し、ヒトリシズカは満開になり、
また野良猫に掘返されてすっかり弱っていた園芸種の雪割草株が、やっと花一つ開きました。
・陽だまりに、今期はじめてのナミホシヒラタアブがやってきました。
4/4:”平成最後”のサクラの開花が進んでいた公園の裏を流れる川には、まだ居残っている”平成最後”の少数のコガモがくつろいでいて、池には北国へ帰る移動途中のヒドリガモの姿がありました。(”元号”などは人間のすることに限定ですね。)
4/6:近隣のサクラ名所の県立公園は満開になった花々を鑑賞する観光客でにぎわっていました。
・散歩コースの公園の桜も満開に。”名所”の混雑には無縁の特等席「独り占め」ですね。
来週は寒の戻りで寒くなるという天気予報なので、いずこのサクラも長持ちするかも。
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