« センダン開花 | トップページ | アブラムシを食べるナミテントウ、(ヨツボシ)クサカゲロウ »

2019年6月10日 (月)

ナミアゲハ羽化

 先日から季節が2か月も逆戻りして冷たい雨の降る梅雨寒の天候が続いています。
おかげで?乾きすぎた地面で元気のなかった雑草は元気百倍に。

 そんな寒い中に、なぜかナミアゲハの蛹が羽化していました。

 ミカン科の小木に産み付けられたナミアゲハの卵が“鳥の糞”と呼ばれる初齢幼虫になり、葉を丸かじりしながら成長して緑色の終齢幼虫になると、蛹になる場所を求めて舗装道路を這う姿を時折目にしていました。

 そして道路掃除をしていた際に、我が家の(道路に面した)外構壁の地面に近いところで蛹になっているのに気が付きました。(5月30日)R0019702


 また、6月2日、もう一匹の終齢幼虫が歩き回っているのも目にしました。(こちらはその後行方は不明です。)Img_2434-1

Img_2434-2
 

 その後(6/9)、先(5/30)に蛹になっていた個体が、梅雨寒の朝方、すでに羽化して蛹から離れて静止しているのを見つけました。R0019813

R0019775

 野生ではアゲハチョウの卵や幼虫、蛹はかなりの確率で寄生バチ(例えば前蛹段階ではアオムシコバチ)に寄生されて羽化に失敗することが多いそうですが、今回は幸いだったようです。
 日暮れ時にはまだ同じ場所に静止したままでしたが、翌朝には姿はありませんでした。

 

|

« センダン開花 | トップページ | アブラムシを食べるナミテントウ、(ヨツボシ)クサカゲロウ »

昆虫」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« センダン開花 | トップページ | アブラムシを食べるナミテントウ、(ヨツボシ)クサカゲロウ »