美術館見学(富山県)
月遅れのメモ記録です。
8月中旬、機会があって富山県に所在する「森記念秋水美術館」と「富山県美術館」を訪問してきました。
・森記念秋水美術館*は初めての訪問で、“常設展”(所蔵美術品の公開)、そして“特別展”の「野口哲哉展 鎧ノ中デ ―富山編-」2019年6月8日(土)〜8月25日(日)を見学。
(ブログ掲載時には本展は既に終了しています。)
(以下の画像はクリックで拡大します)
* http://www.mori-shusui-museum.jp/about/
なお、寡聞にして、特別展で初めて知った現代美術家である野口哲哉氏の作品は、そのすべてが樹脂やプラスチックという現代的な素材を駆使して製作されたリアルな彫刻や絵画で、その大きな特徴として、作品の人物全てが「鎧兜」を着ていて、手のひらほどに縮尺されたフィギア・彫刻や、古画の作品と現在文明が交錯するような不思議な世界観を構成していることに、驚きと共に感銘をうけました。
ほんの一部を掲載:
・所蔵品:
・特別展(野口哲哉氏の作品):
・また富山県美術館*では “コレクション展”と“企画展”「日本の美 美術×デザイン」-[琳派、浮世絵版画から現代へ-](2019年8月10(土)-10月20日(日))まで の見学でした。
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