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2019年10月 9日 (水)

熱帯植物イランイラン他(とちぎ花センター温室で)

  遅ればせながら、メモ記録:
 とちぎ花センター温室で観察した植物:

●イランイランの木(バンレイシ科イランオランノキ属):
 鉢植えでした。花は下向きに付いていて、黄緑色で細長い花弁が巻き上がり縮れた形で、写真に撮りにくいものでした。Img_66554r_20191009230201

※イランイランノキは原産地の熱帯多雨林の酸性土を好み、樹高2~12mになる。
葉は長くなめらかで光沢がある。
花は黄緑色あるいは淡紅色で、ヒトデのように巻き上がり縮れた形状。
古くから熱帯域で栽培され、香り高い精油やアブソリュートが採取でき、香水など様々に利用されてきた。
なおイランイランという語はタガログ語に由来し、「花の中の花」という意味。


●ヘリコニア・ビハイ(バショウ科):
 原産地はブラジル、西インド2r_20191009230401


●アイスクリームバナナ(バショウ科):
 実を食べるとアイスクリ-ムの味がする。2r_20191009230402


●ガッショウバナナ(バショウ科):
 実のなり方が両手を合わせて合掌しているように見える。2r_20191009230501


●ビカクシダ(プラティケリウム・アンディヌム):
 アンデス地方原産。世界最大級のシダ(羊歯)の仲間。2r_20191009230601


●キンシャチ(サボテン科):
 メキシコ原産。スツール代わりに腰掛けたら大変なことに!2r_20191009231001


●カラルマ・ヘスペリディユム(キョウチクトウ科(旧ガガイモ科)カラルマ属):
 南アフリカ原産の多肉植物で、赤黒くて妖しい(臭い!)ヒトデ型の花を咲かせる。Photo_20191009231001


●キソウテンガイ(奇想天外)(ウェルウィッチア科ウェルウィッチア属):
(別名 サバクオモト砂漠万年青)
アフリカ南西部(砂漠地帯)原産の希少裸子植物。
 ごく短く、径60cm~1mを超える倒円錐形の木質塊茎をもち、頂部は2裂しその先端は盤状になる。
 裂片の先端付近の裂け目から、昆布のような革質で帯状の葉が一枚づつ出て終生伸び続ける。
 1,000年以上生き続けるというユニークな植物。2r_20191009233501


●アアソウカイ(キョウチクトウ科):
 マダガスカル原産。木質化した茎は棘だらけの多年草。3r_20191009233701


●エンケファラルトス・レーマニー(ソテツ科オニソテツ属):
 南アフリカ原産。幹は見事によじれています。Photo_20191009233701


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●今年も明るいニュース
 吉野 彰さん、ノーベル化学賞の受賞者に。「リチウムイオン電池」開発の功績をたたえられて。
日本人のノーベル賞受賞者は(アメリカ国籍を取得された方を含む)27人目、化学賞では8人目。
ともあれ、おめでとうございます。

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