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2019年11月30日 (土)

”暑かった秋”の終わり/渡良瀬遊水地出水

 温暖化の影響で気候は乱調。
 当地の11月最後の一日も、昨日とほぼ同様、晴れても空気は冷たく最高気温11℃、最低気温0℃と、いきなり季節が1か月先に進んだような締めくくりに。
 しかし、本日(30日)夕刊紙によれば、今年の秋(9~11月)は気温が高く、東日本、西日本の平均気温は共に過去最高を更新する見通しで“、最も暑い秋”だった、またそのせいで、イチョウの色づきにも異変が起きたという。
 (散歩コースの畑脇に数本植栽のイチョウ1本だけ黄葉に。その他はまだ緑葉)Img_7601


 付け加えてこの秋は台風最多記録も過去最多タイだった。
 そして各地に甚大な被害をもたらした台風15号、更に19号の被災地の復興は未だし。


 本日、お決まりの散歩コースで目にしたのはセイヨウカラシナなどアブラナ科の雑草が葉をひろげだした池周囲の舗装遊歩道上に異常なほど点々と青虫(モンシロチョウ幼虫)が這っていたこと。2r_20191130220201
 
 池にはヒドリガモ30数羽の群れがいて、カンムリカイツブリが1羽いるのを目にしました。
Img_75802r_20191130220202


◆話が少し戻りますが、10月13日、台風19号の大雨の翌日、増水した池にはこれまで見たこともないほど多数(数100羽)の冬鳥が浮かんでいました。緊急避難していたのです。
 (画像はクリックで拡大します)
20191013713fitimg_7063Img_7116


 後で情報確認して分かったことでしたが、その時に冬鳥(カモ類などの水鳥)なら、池から北東に一飛びの直線距離20㎞先にある渡良瀬遊水地の貯留水量は過去最大に達し、それを超えた分が出水していたのでした。
 画像を一瞥して、とても冬鳥の群れが安閑として留まることができるような状況ではなかったようです。(画像は国交省関東地方整備局利根川上流事務所の記録:www.ktr.mlit.go.jp/ktr_content/content/000758842.pdf から編集加工して作成しました。

・渡良瀬遊水地洪水貯留状況:
 (画像はクリックで拡大します)Blg1013new

(余談ですが後学のため、この状況とその後については、、別にとりまとめて記録を残すつもりです。)

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