「わらアート」
先頃、所用のため数日の間をおいて2回通りかかった私鉄駅の空き地に “ドラゴン”と“ホワイトタイガー”をモチーフにしたという「わらアート」作品の制作と展示が行われていたので、2回に分けて撮ってきました。
「わらアート」については「巨大なわらマンモス」*など、すでに知人のブログ記事などで(驚きを持って)承知していましたが、今回目にした作品は製作・展示スペースの制限などもあるからでしょうか、さほど大きなものではありませんが、やはりよく出来ているなと感心しました。
制作はNPO法人「わらアート JAPAN」:
http://waraartjapan.com/
わらなどの制作素材や工程などは、既に他地域でも作られている作品と共通のようです。
●ドラゴン:
●ホワイトタイガー:
◆参考:
①わらアートまつり
新潟市西蒲区HP
https://www.city.niigata.lg.jp/smph/nishikan/about/kankou/wara-art/index.html
「わらアートまつり」は「稲わら」を活用した様々なアート作品を制作・展示すると共に、地域の特産品販売など、新潟市西蒲区の魅力を市内外へ発信するイベント。
東京の武蔵野美術大学の学生達と市民とが協働で作品を制作し、会場の上堰潟公園に大小さまざまなわらアート作品をお披露目。
2008年(平成20年)から始まり、令和元年8月25日開催で12回目を迎えまた。
これまで巨大な野獣のわらアートイベントで展示された作品は、カメレオン、マウンテンゴリラ、マンモスなどで、マスコミにも紹介・報道されています。
なお、その制作過程が紹介されています。
・「わらアート作品ができるまで」
新潟市西蒲区HP
https://www.city.niigata.lg.jp/smph/nishikan/about/kankou/wara-art/warasakuhin-syoukai/warasakuhin-koutei.html
(最終更新日:2015年10月6日)に紹介。
②わらマンモス*
愛媛県西予市観光協会のホームページ
「せいよじかん」https://seiyojikan.jp/
「わらマンモス」:https://seiyojikan.jp/spot/わらマンモス/
愛媛・西予の田んぼに「親子」マンモス出現
わらマンモスは2011年(平成23年)にれんげまつりを盛り上げようと、東京の武蔵野美術大学と地元有志が協力して制作したのが始まり。
| 固定リンク
「雑記」カテゴリの記事
- 3月スタート(2021.03.01)
- 満月(2021.02.27)
- ”月は東に 日は西に”、もどき(2021.02.25)
- セグロセキレイ、イソシギ、その他(2021.02.23)
- 進む季節(2021.02.20)
コメント