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2020年2月

2020年2月28日 (金)

モンキチョウ

 川沿い堤防の田んぼ側南斜面。まだ少ないですが、草地にはセイヨウカラシナも花茎を伸ばして黄色い花をつけています。Img_9543

 その周辺にひらひら飛び回っている複数のモンキチョウを見かけました。Img_9549 
 例年、2月になると観察の記録がありますので、特に早いわけではありません。
・別のところで白い個体が飛んでいるのも目にしましたが、遠くを飛んで行ったのでモンシロチョウだったのか、モンキチョウの白っぽい♀だったのか分かりません。

     ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・埼玉県は、28日、県立高校を3月2日から休校とすることを決定。市町村にも休校を求める。「この一週間程度が極めて重要な時期」と県知事の話。(Y新聞夕刊記事)
 我が家近くの小学校も同じことに。

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2020年2月27日 (木)

金星と月の接近

 本日(2/27) 午後8時前、所用で外出した帰り道、外気温4.6℃、ひらけた西空の低い位置に、月齢3.8の細い月が、また少し離れた右上に金星が明るくくっきりと輝いていました。
 終日強風および乾燥注意が出ていて空気が澄んでいたせいもあったのでしょうか。
 帰宅してカメラを持ち出し玄関先から前景ご近所の屋根越しに、ギリギリでしたが画面に収まりました。
 (画像はクリックで拡大します。)Img_9532

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2020年2月26日 (水)

白梅、早咲きのサクラ

 相変わらず寒暖の日間変動が大きい日々です。
 本日の最高気温は10℃、午前中は小雨もようで午後から曇り空に。風は冷たかったです。
 スギ花粉の飛散はやや多いとのこと。週末気温が上がると非常に多い、という予報。
 外出には花粉防止マスクと眼鏡は必須のアイテム。しかしマスクの入手ができないのは困りものです。
 出かかったクシャミを何とか抑えるように”訓練”もしますが、難しいです。(人通りのない吹き曝しの田舎道ですから構わないのですが。)
 図書館で開催予定だった各種催しや行事がすべて中止になり、しばらく図書館も静かになります。
 
・農道に面した庭や畑に植栽の白梅がきれいに咲いていました。別々の花です。Img_4360Img_4361

・公園で:
 スポーツグランド脇に植栽の3本(樹種不明)の早咲き桜がピンクの花を開いていて遠目にもひときわ目立ちました。
 傍に行ってみると樹によってバラツキばらつきがありますが5~8分咲き位でしたでしょうか。Img_4365Img_436278Img_4366

 ちなみに公園のお花見ゾーンに植栽のソメイヨシノの花芽はまだ動き出す気配がありません。

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2020年2月25日 (火)

ヒイラギナンテン、ハクモクレン、ネコヤナギ、ユキヤナギなど開花

 本日の最高気温は14℃。天気は下り坂で、早朝のみ晴れて後曇り、夕刻早めに雨に。

 午前中早めに図書館まで借りていた本の返却に。
 昨日(月)は開館して替りに本日は休館だったので、夜間・休日返還ポストに投函してから人影のない図書館敷地内を一周。
 さして広くもない敷地内に植栽されているありふれた花木のうち、春の開花が始まっているいくつかを暇つぶしに撮ってきました。
 やはり季節は早めに進行中の様子。

●ネコヤナギ(ヤナギ科ヤナギ属):
 雌雄異株の落葉性低木で、雌花は雌株、雄花は雄株に咲く。
 葉の展開に先駆けて上部の枝に、白銀の綿毛に覆われた花序を形成して花を咲かせる。
 花期は3月~4月。
 画像は雄株の雄花序。Photo_20200225175904

●ユキヤナギ(バラ科シモツケ属):
 花期3~4月。Photo_20200225180001

●ヒイラギナンテン(柊南天)(メギ科):
 葉はヒイラギ(柊)に似たトゲのある葉で、枝ぶりや実がナンテンのようなのでヒイラギナンテン。
 庭木としても、良く植栽されている。
 中国、ヒマラヤ原産地で耐寒性常緑低木
 黄色の花をつける。花期は3~4月。Photo_20200225175903

●ハクモクレン(モクレン科):
 咲き始めた蕾の一部はヒヨドリに齧られた痕も。
 落葉広葉高木、花期は(葉が出る前の)3~4月。Photo_20200225175901

 ついでに
●ホトケノザ花盛り。
Photo_20200225175902

●帰途に通りかかった小さな池に、十数羽のマガモが羽を休めていました。北帰行の移動途中に立ち寄ったのでしょう。10_20200225175901

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2020年2月24日 (月)

クリスマスローズ、ツバキ開花

 今日は朝から快晴で最高気温16℃とぽかぽか陽気に。

・気が付かなかったのですが、2月初旬、蕾が膨らみはじめていたクリスマスローズの一株(ブラックパール)がひっそりと下向きに開花していて、R0020998R0020994

 そして、ピンクのツバキが7~8輪開花していました。昨年枝を切り詰めたせいもあって、例年より開花は遅いです。
 開花したツバキの数輪は、姿も鳴き声も気づきませんが、ヒヨドリが花びらを齧り蜜を吸っていったようです。R0020999R0021000

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2020年2月23日 (日)

ツグミ(冬鳥)

・もうすっかり春の気候に。
 今シーズンは例年に比べてずっと少なかった冬鳥もすでに北帰行への移動をしているのでしょうか・・・

●ツグミ:
 田圃や公園の芝地などで餌を探してポツンと1羽、ホッピングしたり、上空を見上げてじっと佇んだりしているツグミの姿を稀に目にします。Img_9472Img_8227

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2020年2月22日 (土)

タヒバリ

●田圃でタヒバリ:
 珍しい鳥ではありませんが気づくことは稀。今シーズンは昨12月1日に一、度観察していました。
 https://kuromedaka-saitama.cocolog-nifty.com/blog/2019/12/post-f201df.html
 今回2 回目の記録です。

・全くの偶然、土色一色の田んぼに向けたファインダーに何か動くものが。
 目を凝らしてみると1羽のタヒバリでした。”ヒバリ”、の名前ですがセキレイの仲間です。
 脚を交互に出しトコトコと足早に地面を歩き、時折ピョコンと尾を上下に振ります。
時々立ち止まって餌をついばむ時がシャッターチャンスで、再びささーっと歩き出すと見失います。
 近くで動く姿を再発見して停止したところでシャッターを、の繰り返し。
(撮影1月下旬)Img_901211Img_9020Img_9013Img_9015
 
※冬鳥としてシベリアから越冬にやってくる。
 全長16cm、胸から腹にまだら模様。スズメより細身。
 積雪が少ない地域の河川、農耕地に飛来。
 当地では田圃に数羽飛来して、田起こし作業後の乾田や畦道などで餌をついばんでいます。
 しかし地味な褐色の鳥で背景の田圃の土に紛れ込んでしまうため、見つけるのはなかなか困難。
 常に1~数羽がパラパラと飛び立ってからしか気がつかないため、シャッターチャンスは殆どありません。

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2020年2月21日 (金)

カワヅザクラ、ロウバイ、モズ

・ラジオのお便りコーナーで紹介されていた投稿です。
 “私は花粉症なのです。暖冬のせいで花粉の飛散が早くも多くなって、その予防のためにマスクをつけて電車に乗りますが、くしゃみが出てしまうと周囲から白い目で見られるような気がして、くしゃみを我慢するのもつらいです”

・当方も長年の花粉症ですので気持ちとしては同じです。
 余談ながら、当地の週間花粉飛散情報によれば、本日(金)はやや多い、でしたが、明日(土)も「やや多い」、そして23日(日)~25日(火)は「非常に多い」その後も「多い」という。

・一般的には、1日の中で花粉飛散量がピークになる時間帯は2 回あり、1 回目は気温が上がり、花粉の飛ぶ量が活発になるお昼前後、2 回目は気温が下がり始め、上空に舞いあげられていた花粉が地上に落下してくる夕方という。(深夜から早朝にかけては一日を通してもっとも少ない時間帯となる。)ただし当日の気象条件などによっては変わるのでしょうが。
 気休め程度であれ、極力ピーク時間帯を避けて外出するように留意。


●カワヅザクラ開花始まる:
 散歩コースの農道沿いに植栽されたカワヅザクラが3~4分咲きくらいになっていました。
 今後気温が上がる予報なので、一気に開花が進むでしょうかImg_9502Img_9504

“本家”の静岡県河津町の河津川沿い桜並木のサクラは先週に満開になった(http://kawazuzakura.info/)ということです。


●ロウバイ:
 空き地に植栽のロウバイが開花を始めました。Img_9484Img_9485


●モズ:
 今シーズンあまり姿を見かけなかったモズ。
 池端に自生した近くの雑木に止まって、すっかり傾いた夕日をあびながら逃げもせずに静止していたモズ1羽。
 以外にやさしい印象でした。
 (画像はクリックで拡大します)Img_9499

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2020年2月19日 (水)

ミコアイサ後日談

  ミコアイサ後日談:
・ 1月には当地では過去に例がない頻度でミコアイサの姿を観察することができました。
 (さすがに飽きるほど。)

・2月始めの間にはミコアイサの姿を散見しました。
◆2020.2.2 午後2時半ごろ、晴天で強風の日。
 ミコアイサ♂1羽のみ観察(短時間)Img_93572221


◆2020.2.3 午後3時前、晴れて風も弱い日。
 観察地点から150m離れた池の奥にミコアイサ♂2羽のみ観察(短時間)Img_9361232502Img_9362232502


◆2020.2.5 午後2時から(25分間観察)晴天で強風。
 観察地点から150mの遠くにミコアイサ♂3羽、♀1羽観察。Img_94012531150mImg_94052531150mImg_94042531150mImg_94102531150m

 その後は見られなくなりました。北国に帰る移動が始まったのでしょうか。
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 ともあれ、現在の人間界はミコアイサなどにかまけてはいられない状況下に。
 落ち着いて必要な注意を怠りなく。

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2020年2月17日 (月)

ミコアイサ観察記録(その9)ミコアイサ♂3羽、♀2羽

 前報ミコアイサ(その8)の続報です。

◆2020.1.29 午前11時ごろ、晴天で強風の吹く池に、ミコアイサ♂3羽、♀2羽観察。
 人影もなく、時に羽繕いするなどリラックスした様子もありました。Img_9276Img_9285Img_9332Img_9256Img_9298Img_9270Img_9237


 これで1月の観察は終わりましたが、過去にこれほどの頻度でミコアイサを観察したことはありません。

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2020年2月16日 (日)

ミコアイサ観察記録(その8)ミコアイサ♀の群れ

 ミコアイサ(その7)の続報です。

◆2020.1.26、午後3時ごろ、池に採餌のため飛来したらしい♀ばかりの観察。
 観察地点から150mほどの遠くで、潜水・浮上を繰り返しながら小魚を漁る♀ばかりの個体。
 一斉に浮上・集合したりすることがなかったので個体数は不明。Img_9152Img_9153Img_9163Img_9166Img_9168Img_9169Img_9178Img_9183Img_9184 
                  ー 続く ー

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2020年2月15日 (土)

ミコアイサ観察記録(その7)ミコアイサ♂4羽、♀2羽

ミコアイサ(その6)の続報:

◆2020.1.24 午後2時半ミコアイサ♂4羽、♀2羽観察。Img_9046Img_9047Img_9048Img_9054Img_9062Img_9076Img_9102Img_9103Img_9105

                  - 続く -

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2020年2月14日 (金)

ミコアイサ観察記録(その6)ミコアイサ♀のみ7羽

 前回(その5)ミコアイサ観察記録の続報

◆2020.1.20、午後2時40分から3時10分までの(30分)間に、♀だけの群れ7羽を観観察。
 最初は100mほどのところに浮上した♀1羽を発見、追っかけしていくうちに少しずつバラバラに浮上・潜水を切り返しながら移動していく個体を次々に見つけて、最終的には池の奥、150mほどの枯れヨシ藪の近くに集まったメスばかり7羽の群れを確認したもの。
(この間には♂は全く見かけなかった。)Img_8851Img_8864Img_8869Img_8879Img_8881Img_8904Img_8914Img_8917Img_8918Img_8921

               ー 続く -

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2020年2月12日 (水)

ヒヨドリ

 秋に結実した庭木や公園植栽樹木の果実(ナンテン、マンリョウ、センダン、シャリンバイ、ピラカンサ、クロガネモチなど)が野鳥に食べられて、今はもうすっかりなくなり、ヒヨドリの鳴き声も近隣の住宅街や公園などからすっかり聞こえなくなりました。

◆シャリンバイ:2_20200212195501

 秋に実る果実は大きな1個の種が大部分を占め、しかも表皮は硬く厚くて、果肉はごくわずかなので可食部分はほとんどありません。
 それでも冬期に食料の乏しくなったヒヨドリやツグミなどの鳥が食べてしまいます。

◆センダン:1_20200212195501

 シャリンバイよりもっと極端で、更に大きくてとても堅い種が一つ、表皮の下にごく少量の薄皮様の果肉があるだけ。
 食べるのはヒヨドリくらいでしょう。

◆ピラカンサ:3_20200212200101

◆クロガネモチ:4_20200212195501

◆ヒヨドリ:
 それでもヒヨドリは人気のない野菜畑あたり通りかかると、畑から飛び立って近くに止まり、人が通り過ぎるのを待っています。
 木の実がなくなったので畑の野菜の葉を齧っているのです。
 仕方ありませんね。Img_9479Img_9482

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2020年2月11日 (火)

ミコアイサ観察記録(その5)♂3羽、♀5羽

 前報(4)の続報です。

2020.1.17
 晴れて風も弱く、周辺に人影は無い午前11時15~45分まで30分間の観察。
 遊歩道のベンチから100mほど離れた対岸水際で、枯れヨシ叢が映り込んで茶色に見える水面に、ミコアイサ♂3羽と♀5羽がいることを確認しました。
 いつものように潜水・浮上、離合集散を繰り返しながら移動するので焦点を絞りにくいため、ベンチ脇に座り込んで、目の前にやってくるタイミングを待ちながら撮影。(被写体までの撮影距離はおよそ100m前後。)

 主に♂を中心に追っかけ、やはり個体識別は出来ませんでしたが、とりあえず比較的ましな画像を選んで掲載。
 ちょうど正面あたりで4分間、途中で何度もこちらを警戒しながらも延々と羽繕いをする♂の姿も、くどくなりましたが掲載しました。
( 以下の画像はすべてクリックで拡大します。)

●ミコアイサ♂3羽確認: Img_86553Img_8656Img_8673Img_8674


・視野に入り込んできた♀1羽が向かう方向に視野を移すと、どんどん遠ざかっていく♀5羽を発見。
Img_8681

・再び戻ってくるのを待って撮影
Img_8682Img_8683


・再び♂追っかけ
Img_8772Img_8773


・後頭部の黒羽紋が”ハチマキタイプ”の♂個体
Img_8820blg


・ちょうどベンチ正面の対岸付近で、こちらを警戒しながらもほとんど同じ位置で4分間、盛んに羽繕いを続けていた1羽の♂。
 後頭部の黒い羽紋が”ハチマキタイプ”ではなく”V字形”の個体だったようです。
 羽繕いを終えるとそのまましばらくお休みモードでした。A4B4C_20200211191001DE

                    -続くー


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2020年2月 9日 (日)

満月

2020.2.9: 天気 晴れ 日の出 06:35 | 日の入 17:15
最高気温: 7℃、最低気温 -2℃ 

時刻:23:00 気温:-1℃ 西北西の風:4m/s  湿度:51%
『凍れる月影 空に冴えて~ 真冬の荒波 寄する小島 想えよ灯台 守る人の 尊き優しき 愛の心』
・海なし県の住民なのですが、今夜は凛とした空気に包まれた天空に冴える満月でした。
( 23:00 玄関先で撮影):Img_9446

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2020年2月 8日 (土)

セツブンソウ、フクジュソウ、バイカオウレン

 「花之江の郷」(栃木県)の自然園に行ってきました。
 毎年2月初旬に春を探しに訪問する“定番”の自然園地です。
 自然園地で早春を告げる草花のうち、今冬は1月14日にバイカオウレン、同26日にはセツブンソウとフクジュソウが開花したということでした。

●セツブンソウ:
Img_9419Img_9435R0020986trm

https://kuromedaka-saitama.cocolog-nifty.com/blog/2010/03/post-cce6.html
 セツブンソウ(節分草)は、関東地方以西に分布し、石灰岩地域に多く見られるキンポウゲ科セツブンソウ属の多年草です。
 高さ10cmほど。花期は2~3月で直径約2cmの白い花を咲かせます。
 和名は早春に芽を出し、節分の頃に花を咲かせることからつけられました。
 しかし山地では2月中旬頃から開花し、実際は節分には間に合わないことが多いようです。

●バイカオウレン(梅花黄蓮)(キンポウゲ科オウレン属):
 https://kuromedaka-saitama.cocolog-nifty.com/blog/2015/02/post-b808.html
Img_9430Img_9432R0020980

 本種は日本固有種で、本州の福島より南、四国に分布し、山地帯から亜高山帯の針葉樹林の林床や林縁に生育する常緑の多年草です。
 細長い根茎が横に這い、地下で匍匐枝を出して繁殖します。
 根出葉は鳥足状複葉で、小葉は5枚あり、倒卵形で光沢がありやや厚めです。
 早春、新しい葉が出る前に褐色を帯びた花茎を伸ばしてその先端に径12~18mmの 1輪の白い花を咲かせます。
 倒卵形の白い花弁にみえるのは萼片で、5枚あります。
 本来の花弁は中心に近いところにある小さなヘラ状の黄色い部分で、蜜腺に退化しています。
 “花”の形がウメの花に似ているオウレンの仲間なので、梅花オウレンの名前。

●フクジュソウ:
Img_9422Img_9423


 

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2020年2月 7日 (金)

セグロカモメ(冬鳥)

 本日は風も弱い晴天でしたが、最高気温は6℃と、 ( 最低気温は-6℃でしたが連日乾燥注意報がでるほどに地面もカラカラで霜柱も立ちません。) この冬初めて“冬らしい冷え込み”になりました。

●セグロカモメ(冬鳥):
 日中、所用で外出した午後3時頃、市街地を流れるさして大きくはない浅い川の真ん中に、1羽のセグロカモメが降りたっているのを見つけました。
https://kuromedaka-saitama.cocolog-nifty.com/blog/2015/01/post-1f40.html
 ポケットに“貧弱なカメラ”しかなかったので、写真では確認できませんが、間違いなくセグロカモメと思います。Dsc_0093-2Dsc_0093-1

 過去ログから再掲:Dsc_0093-3

 過去にも冬季になると川や、池に飛来するのを観察しているので特に珍しいことではありません。
 https://kuromedaka-saitama.cocolog-nifty.com/blog/2019/01/post-cebc.html

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2020年2月 6日 (木)

ミコアイサ観察記録(その4)♂2羽、その他♀など

 前報後の観察記録。
◆2020.1.15:
 天気晴れ、弱い風が吹く午後3時10分頃の池で。
 15分間ほどの観察記録:
 遊歩道上から池の対岸までの距離がおよそ100mと、1番奥行きが短い場所(観察に有利)で、最初のミコアイサ♀1羽発見。
 それより奥には逃げられないので、水際に沿いながらゆっくり移動していく個体でした。Img_859111537

 それを追っかけていた視界に突然、2羽の♂と1羽の♀らしい1個体が入り込んできました。
 あわててシャッターを押したその一瞬、♂1羽が水面上に立ち上がるように羽ばたきました。
 全くのまぐれで、ちょうどその瞬間が撮れていました。
 (画像はクリックで拡大します)
Img_8596trm1

・左の♂Img_85961

・真ん中の羽ばたく♂:Img_85962trm
 
 後にも先にもこれが初めてで、当方には貴重なワンショットになりました。
 ミコアイサ♂は、水面に浮いた側面からの静止画像から予想するほどに、”白い鳥“ではないことがあらためてよくわかりました。
 その装いのデザインと造形の妙に改めて感心。

・右の♀かと思った個体:Img_859631img_8597
 
 少し調べてみたところ、素人にはよく分かりませんが♀ではなくて、♂エクリプス第一回冬羽個体のようにも見えましたが間違いかもしれません。

・♂2羽移動開始。画面右側の“ハチマキ”追っかけ。Img_8600

 浮上して居眠りしながらゆっくり泳いでいた様子。Img_8607

・その後潜水。Img_8612

・浮上Img_8617

・少し離れて(羽ばたいていた)♂別個体。Img_8621

 今回はこれで観察終わりにしました。
               ー 続く -  

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2020年2月 5日 (水)

ミコアイサ観察記録(その3)♂5羽、♀3羽

前報に続いての観察記録:
 同日午後、再び池まで。
◆2020.1.10:午後3時40分頃、(観察時間は20分ほど)
 周囲に散歩や釣りなどの人影はなく、弱くなった西日の当たる水面は午前中同様に吹き止まない北風で波立っていました。
 一見、はじめは何もいないように見えた水面の中央付近に、なんとミコアイサの小さな“点々”が目に入りました。
 バラバラに浮いていたのは♀3羽、そして白く光る♂5羽の、合計8羽が確認できました。Img_8426110336538

 しゃがみ込んでレンズを向けたとたんに、例によってすぐに池の最奥水辺にむかって逃げていきます。Img_8428trm

 飽きもせずに、一番手前(最後尾)の♂を目安に追っかけ開始。Img_84343372Img_8442

 100m以上遠ざかると安心したようにこちらを注意しながらも、リラックスした様子で羽繕いなどを始めました。
 少し誇張していえば、水面を転げまわる様によく浮く体です。
 (当然ながら♀を観察した時も全く同様Img_8444Img_8456Img_84571

 その後しばらくの間、カンムリカイツブリ(写真左上)も居眠りしていた周辺を行ったり来たり潜水したりしながら遊泳。Img_8466Img_8473Img_8478Img_8481Img_8484

 やがて2羽の♂は池の一番奥に向かって潜水浮上を繰り返しながら遠ざかっていきました。Img_8486Img_8488Img_84891

 枯れヨシの残る水際には、リラックスしている2羽の♀の姿が見えていました。Img_8492

                 続く

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2020年2月 4日 (火)

ミコアイサ観察記録(その2)♂2羽、♀3羽

 前日に続いての観察記録です。
◆2020.1.10:
 晴れて、やはり少し北風の吹く午前中、10時16分から20分ほどのあいだ、ミコアイサ♂2羽、♀3羽を確認、追っかけ観察しました。
 たぶん昨日と同じ個体ではないかと推測しました。
 
・10時16分、まず初めに、やはり池の一番奥に♂1羽発見、Img_83261016


・続いて少し離れて♀1羽発見Img_8331


・そのしばらく後に、雌雄並んで浮いているのを発見。Img_8337


 その後は予測のつかない潜水浮上を繰り返しながら移動して行く個体を追っかけし、目に入った個体を気まぐれ撮影。Img_8340Img_8362Img_8371Img_8372Img_8342Img_83522Img_8358Img_8361

 なお個体の識別区分は出来ませんでした。


 15分ほど経過したところで、観察地点からどんどん離れて泳ぎ去っていくのを目にして、この時に♀3羽、♂2羽、合計5羽が視野に入る範囲で一度に確認できた個体数でした。Img_8375Img_8376Img_8377
 
                  続く 

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2020年2月 3日 (月)

ミコアイサ観察記録(その1)(♂2羽)

前置き:
 今シーズン(1月初旬から)なぜかわかりませんが、池でミコアイサの姿を目にする機会が増えました。
 天気さえ良ければ、少数ですが、たいてい目にすることができるのです。
 治水(水害対策)のために整備されて3 0年ほど経過した散歩コースの池周辺ですが、当初に比べて草原の除草後に残る立ち枯れヨシのボリュームはずいぶん少なくなり、代わって徐々に整備されてきた草地広場や水際周辺にはスポーツや釣りをする人達の姿も日常的に増えて、冬鳥(水鳥)の中でも特に警戒心が強いとされるミコアイサにとっては飛来環境の悪化としか思えないのですが・・・
 とはいっても、野鳥愛好家の中で有名な(数百羽も集まるという)池などに比較すれば、極度に少ない個体数(せいぜい数羽)に過ぎないのですが。
 ともあれ、冬鳥のシーズン中は一番多く観察できたヒドリガモが激減し、その他の冬鳥も殆ど観察できないという池周辺の環境変化のもとでの“現象”です。

 今後のことは全く分かりませんが、良い機会なので、天気さえ良ければ人の少ないタイミングを見計らって繰り返し♂を主目的にして観察に出かけました。
 そしてこれまでに撮りためたミコアイサの画像を整理して、少しずつ連載記事にすることとしました。
 (さして面白くも珍しくもありませんが、ブログ穴埋め記事です。)


●ミコアイサ(カモ科):(参考)
 http://www.forest-akita.jp/data/bird/23-miko/miko.html 
・日本に渡来するアイサ類の中では最も小型の種。
 ユーラシア大陸で広く繁殖し、日本には冬鳥として渡来する。
 主に湖沼、河川、池など淡水域に飛来・生息し、頻繁に潜水しながら小魚などを捕食している。
 とても警戒心が強く、人影を認めると直ちに水面の一番遠くに逃げていくこと、また小魚などの採餌行動をはじめると頻繁に潜水と浮上を繰り返し、その移動は素早く距離も長いので撮影が難しいとされる小型のカモの一つ。
 ただ警戒心を解いて羽づくろいを始めると、しばらくは潜水することもなく、じっくり観察することができる。
 特に♂(全長44cm)は、水面に浮かんだ横向きの姿が、全身ほぼ白色で遠目には白点のように光って見え、眼の周囲はパンダのように黒く、また後頭にU/V字形で黒く見える冠羽があり、背と初列風切は黒色なので、そのため後頭部に黒帯、胸部側面には2本の黒筋模様になって見えます。
 その独特のデザイン・姿から愛鳥家から「パンダガモ」の愛称で呼ばれる人気もの。
 キャッチアイの画像から、目は丸い黒縁の上の方にあるのが分かります。
 ♀(39cm)は頭部が茶褐色で頬が白い。 翼開長61~70cm
 名前の由来は、オスの全身が白く、神子(ミコ)の白装束に見立てたもの。


 ここから記録です。
◆2020.1.9:
 冬晴れ、というには少々北風が強めに吹いて波立っている午後3時46分から4時7分まで(約20分間)の観察。
  (幸い?!)釣り人の姿もすでにありませんでした。
 そのせいもあってか池の真ん中あたり、遊歩道から100mほどのところに白く光るミコアイサ2羽をすぐに見つけました。
 その場にしゃがんでレンズを向けた途端に、目ざとく警戒心の強い2羽のミコアイサは直ちに背を向けて遠ざかっていきました。
 途中で潜水も繰り返しながら逃げていくため、その1分後には見失ってしまいました。Img_82283462Img_8234Img_82351


 3分後に再発見しましたがまたすぐ見失います。Img_82423


 その際すぐ近くにミコアイサ♀(写真左下)とコガモ♀(右上)が浮いているのを目にしました。Img_8244


 その後どこかに浮いてくるのを待ちながら周辺を見渡していたところ、
 9分後に、予想どおり対岸で、池の一番奥に居るのを見つけました。
 釣り人のいない対岸の立ち枯れたヨシの残る水際で(観察地点からは150m以上離れています)安心して浮上して、少数のカルガモ、コガモ、ヒドリガモなどが点在する水面を、強風の波間に赤い西日を浴びながら遊泳する姿を見ることができました。Img_82499400Img_8261Img_8270Img_8281Img_8284Img_8298Img_83004720

                    続く

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