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2020年3月31日 (火)

ヌートリア(今年初見)

●ヌートリア:
 3/30 曇天で肌寒かった午後4時、田んぼ道から川沿いの堤防に出たちょうどその時のことです。
 目前の川面を、巣作りの材料として噛み切ったヨシやヨモギの束を咥えて、下流の巣穴に急ぐヌートリアを目撃。
 かなりのスピードで泳ぎ去るので、速足で後を追いながら、菜の花が咲く中洲付近らしい巣穴の前で潜水するまでを追っかけ。
 今年初めての観察でした。Img_9877Img_9879Img_9880Img_9883Img_9884Img_9885

 昨年の台風19号などの影響も乗り切って川筋に住み着いているいらしく、たくましいものです。
(過去ログ:
https://kuromedaka-saitama.cocolog-nifty.com/blog/2017/06/post-6144.html など)


※ヌートリア:
 国立環境研究所 侵入生物データベース
https://www.nies.go.jp/biodiversity/invasive/DB/detail/10140.html
 大きなドブネズミのような体つきの外来生物で、その良質の毛皮
をとるために移入され、飼育していたものの逸出や放逐などにより国内移入分布している外来生物。

https://www.maff.go.jp/j/seisan/tyozyu/higai/h_manual/pdf/data5.pdf
 生活:
 流れの緩やかな河川,湖,沼沢地に生息する。
 土盛りの堤防や畔に横穴状のトンネルを掘り、 巣穴として利用する。巣穴の出入口は複数作られる。活動時間は 夕方および明け方が中心だが、深夜や日中に活動することもある。
  河川に生息する個体の場合、巣穴を中心とした流域1km ほどの行動圏を持つ。
 寒さには比較的弱く、冬場の活動は鈍る。

 食性:
 基本的に草食性で、巣穴の周辺の植物を中心に採食する。
 ヨシ やマコモなどの水生植物の茎や根茎、ヒシの実などを特に好む。
 農作物では、水稲の苗をよく食べ、ニンジン、サツマイモなども 食べる。
 二枚貝などの動物質の餌も食べることがある。

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