クサグモの幼体(?)
・3/14 東京では観測史上最も早く、全国でも1番の“サクラ開花”という。
当地の朝方は7℃(最高気温)だった気温も時間と共に下がり始め、午後2時過ぎには2℃になってそれまでの雨もみぞれに変わる真冬に逆戻り。
スギ花粉は少なくてクシャミも出なくていいが、”紛らわしい“風邪などひいてクシャミをしないように注意しなくては。
・昨日は日中上着不要の晴天。
午前中、雑草取りで庭の日当たりにいると暑いくらいでした。
・クモの子供(幼体)
しゃがみこんでいた目前の直径5mmの細い円筒プラスチック支柱に白く光るクモの糸がたすき掛けに架けられているのが目に止まりました。
その一方の先が少し離れたところにある直径15mm円柱支柱に繋がっているのを辿ってみると、体長3mmほどの小さな淡赤茶色のクモが忙しそうに歩き回っているのを見つけました。
2匹いました。
(画像はクリックで拡大します)
詳細は不明ですが、たぶん棚網を作るクサグモの仲間の子供ではないかと思いました。
まだ庭にはクモの餌になりそうな小昆虫類の姿はほとんど見られませんが、ともかく自然界は冬と初夏の間を行きつ戻りつしながらサクラ咲く春に。
人間界にも早く安心できる時節が待ち遠しいです。
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