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2020年4月 9日 (木)

アリグモ雌雄(シーズン初見)

 夕刊紙を取りに玄関先まで出た午後3時過ぎ、少し傾いてはいるもののまだ紫外線の強い直射日光が当たる白い外構壁面を黒いアリが1匹、忙しく動き回っているのが目に止まりました。
 すぐにアリではなく、アリグモと判断してカメラ持ち出し追っかけ。
 外出自粛になってグズグズしている時には絶好の暇つぶしに。
 (写真で確認結果、♀の個体でした。)R0021436R0021443ct

 ”ネコハエトリ”の顔に似ています。
 https://kuromedaka-saitama.cocolog-nifty.com/blog/2012/05/post-f2e4.html
R0021443trcxR0021445

 その個体が壁の裏側に回り込んで姿を消したところで、郵便受けの陰になるところに別の1匹が静止しているのを発見。(こちらはアリよりずっと細長く見える大顎の♂の個体でした。)
 撮りにくい条件下で、とりあえず1枚とってから(大分補正したまずい画像)、R0021450

 その後、指先で追い出しに。
 前脚(第一歩脚)を“万歳”するように振り上げながら素早い動きで向かってくるかと思えば、またサッと逃げていくという繰り返しで、なかなか追っかけピント合わせが出来なくて、しつこく追っかけしましたが、何とか見られるのは1枚だけになりました。R0021453

※アリグモ( ハエトリグモ科アリグモ属):
クロアリ(クロヤマアリ)にそっくり(擬態)で、“クモの巣”はつくらず、第一歩脚は触角に似せていつも持ち上げて6本の脚で徘徊しながら獲物の小昆虫を捕食する「ハエトリグモ」の仲間。
全身ほぼ黒色で、腹部に若干の模様がある場合がある。
体長は♀の方が大きく、♂:5~6mm、♀:7~8mm。
また♂は上顎が発達し大顎になっているが、♀の方は小さく、見た目には一層アリと間違え易い。
休息時などは葉裏に糸で造った隠れ家に身を潜めている。
なお幼体は赤みが強い。
出現時期は4~9月、分布は日本各地。

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