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2020年5月11日 (月)

ムナグロ(旅鳥)

●ムナグロ(チドリ科)旅鳥:
 拙ブログで初めて記事にしたのは2008年5月のことでした。
 https://kuromedaka-saitama.cocolog-nifty.com/blog/2008/05/post_2998.html
 爾来、毎年田植えの(準備が)始まるころから最盛期(4月末から5月中旬くらいまで)には必ず水田に立ち寄り通過していく旅鳥として観察していました。

 今年も本日(5/11)初めて、人気のない田んぼ道で、まさに偶然ですが、黒っぽい2羽の鳥が田んぼに舞い降りて、ツツツーと歩くと立ち止まっては水面に嘴を差し込み、その後またツツツ―と歩きながらまた立ち止まるという行動をくりかえすのを目撃しました。
 すぐにムナグロと確認しました。
 ただ餌を探す行動は短時間で、すぐに餌は取れないと判断したのでしょうか、早々に飛び立ってしまいました。
 (逆光のため分かりにくい画像になりました。)Img_0216Img_0214Img_0215

・以前は田植えシーズン中に複数回、小さな群れながらもそれなりの集団数が通過するのを観察していましたが、最近は水田の餌環境(水田生物環境)の変化のせいか、採餌に立ち寄る頻度も個体数も激減してしまいました。

※ムナグロ(チドリ科)旅鳥: 
 春と秋に日本を横断して行く”旅鳥”です。
 当地では毎年、田植えが始まると、その短い期間にだけ、小さな群れで次々に通過していく姿を見ることが出来ますが、秋に見かけたことは一度もありません。
 雌雄同色で、顔や体が淡色で茶色っぽいのは冬羽で、顔や胸が真っ黒いのは夏羽の個体です。

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