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2020年6月 4日 (木)

ハモグリバエの仲間(エカキ虫の仲間の成虫)

●ハモグリバエの仲間(エカキ虫仲間の成虫)(ハモグリバエ科):
 先の記事、エカキ虫の仲間「ハモグリガ幼虫」に続いて、今回は庭にやってきた「ハモグリバエ成虫」の記録です。
 5月下旬、庭先で草取りをしていた時に、目前にあった日当たりのヒトリシズカの葉上に、(写真だけで知っていた)黄色と黒の体色のハモグリバエ(成虫)が飛来しました。
 初めてのことです。
 そして何かを探すかのようにゆっくりと歩いたり静止したりの行動を繰り返して、すぐに逃げる様子もなかったので、草取りの手を止めて写真撮り。
 何しろ小さなハエで、非力なコンデジではピント合わせと追っかけがなかなかうまくいかず、何とか見られる画像は数枚になりましたが、記録としました。
 ずんぐりした体形で、体長(頭部から腹端までの長さ)は2㎜ほど、体色は黄色と黒の派手な姿で、体長の割には大きく見えました。
 その配色やデザインは「トマトハモグリバエ」などに似ていますが、詳細は不明なので、「ハモグリバエの仲間」としました。

・ヒトリシズカの葉上に飛来したハモグリバエの仲間(ヤブランハモグリバエ)
 (画像はクリックで拡大します)R0022455

・腹端に黒色で筒状の構造が飛び出している。R0022452ct

・葉上を歩き回る。R00224414r

 なお、余談ですが、我が家にはハモグリバエ幼虫が”絵を描く“キャンバス素材”になる植物が無いので、幼虫の観察経験はありません


*〈追記 2020.9.4〉:
 ・hamoguribae様からご親切に下記のコメントをいただきました。
  掲載画像は、胸部背面の部分的な縞状の色彩がヤブランハモグリバエに似ているように思われる。
 近くにヤブランかジャノヒゲはないか。
 とのことです。
 
 ・確かに近くに、毎年切り詰めたり、掘り起こして除去しなくてはならない丈夫な斑入りのヤブランがあります。
 現在花穂が何本も立ち上がっています。
 切り詰め作業などのさいに、ヤブランハモグリバエの知識など皆無ですから、線状の潜孔が形成されていたとしても、見えていないことでしょう。
 ありがとうございました。
 
 

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コメント

特徴的な色彩の画像を偶然拝見して訪問いたしました。近くにヤブランかジャノヒゲは栽植されていないでしょうか。ヤブランハモグリバエLiriomyza decempunctataに、胸部背面の部分的な縞状の色彩が似ているように思われます。ヤブランハモグリバエは上記植物、に太さ2mmくらいの線状の潜孔を形成します。ヤブランで見かけることが多いです。

投稿: hamoguribae | 2020年9月 4日 (金) 08時48分

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