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2020年6月26日 (金)

クズノチビタマムシ/コフキゾウムシ

 連日、雨量は少ないものの曇り時々雨模様の日々。
 雨の止み間をぬって農道散歩。
 道端に自生した雑木の根元にクズ(葛)が群生して、その一部は樹上まで覆い隠すように這い上がり何の樹かわからないほどに。
 これほどまでに放置されているのも外出自粛の名残なのでしょうか。

●クズノチビタマムシ(タマムシ科チビタマムシ亜科):
 https://kuromedaka-saitama.cocolog-nifty.com/blog/2014/07/post-2f80.html
 目前に広がっている葛の葉をみると、葉の辺縁が一様にぎざぎざの縁取り模様に囓られています。1r0010307
 
  犯人はいずれも“米粒大の小昆虫”である「コフキゾウムシ」や「クズノチビタマムシ」などですが、少しあたりを見回しても齧られた葉表は雨できれいに洗われていて犯人らしいものは見つかりません。
 天気の良い日には多数むらがって葉を齧っているのですが・・・
 暇つぶしに近くの葉を裏返していくと、1匹のコフキゾウムシがいて、すぐに葉の反対側にクルリと回り込んで隠れていきます。
 何回か繰り返すと、しつこい奴だと思ったのでしょう、常套手段でポトンと落下して姿を消しました。


 その時、ちょうど目の前の葉に小さな黒っぽい点のようなものが飛んできて葉表に静止。
 ゴミかと思ったのですが1枚撮っておきました。
 後で原画を確認すると、以前観察記録のあるクズノチビタマムシ(ピンボケ)でした。2r0010305-13r0010305-2

 観察にはルーペがほしい大きさの3~4mmで、頭部・胸部には金色の微毛があり、黒い上翅には灰白色の波状の帯紋があります。
 
 ・こちらに過去ログからマシな画像を再掲。4photo_41


 ちなみに
◆コフキゾウムシ:
 画像を過去ログから再掲5_20200626213501
 https://kuromedaka-saitama.cocolog-nifty.com/blog/2009/07/post-8783.html

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