カブラハバチの仲間3種、ハグロハバチ、コアシナガバチ、不明のハチ
時期遅れになりましたが、まだ天候が安定していた5月初旬くらいから最近まで、頻々とやってきたカブラハバチの仲間やその他の仲間をまとめて記録。
不明の1例を除いて、特に目新しいものはありません。
◆画像(上段)ハグロハバチ、(下段)コアシナババチ(如雨露の中に落下して水に浮いていたのを見つけて取り出したもの。
◆不明のハチ:
偶然のことでしたが、夕刻に、目前に小さな虫が飛んできたと思ったら、カーポート支柱隅の方々に張られている不規則網が壊れたようなボロ網(たぶんネコハグモの網)
のひとつに引っかかったのです。
目前のことで目を凝らしてみると、普通なら逃れようともがく振動を察知して巣の主がやってきて獲物を糸でぐるぐる巻きにするなどが見られるのですが、ハチは全く動く様子が無く静止してぶら下がっていました。
カメラを取ってきた時もそのままで、一応写真記録に。
特徴的な体形で体長1cmほどで小さなハチですが、名前は分かりませんでした。
観察は初めてでした。
(画像はクリックで拡大します)
翌日には巣ともども何もなくなっていました。
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