湧き立つ雲、倒伏した稲田
・本日((8/27)は、朝から全天に雲が湧き立ち、雨雲に発達すると“局所的に激しい雨の恐れ”という天気予報。
そして蒸し暑く、相変わらず熱中症情報は「危険」マーク。
(画像はクリックで拡大します)
これまでにも“所により激しい雨も”、との予報が繰り返し出てきましたが、局所がどこなのかは“当たってみるまでわからず、結果的に長期にわたり雨らしい雨が無くて、 “適当量”の降雨がほしいと期待していましたが、本日も雨なしに終わりました。
・この間、近隣の稲田では給水バルブを開けて乾いた田に水を供給しているところも見かけていましたが、たまたま通りかかった車道沿いの大きな稲田では、これまで強風が吹いたことはないので風害ではありませんが、大部分の稲が倒伏しているのを目にしました。
昨今の大型コンバインは、稲の倒伏など問題にしないで稼働するのでしょうけれど。
・刈り取りを待つ稲田のところどころに、餌捕りの機会を待ちかねて集まるチュウサギの姿も散見されるようになりました。
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※局地的に突然降る大雨の予報技術の向上をめざして新たなシステム開発が進められ情報公開も。
●防災科研 「ソラチェク」
(国立研究開発法人防災科学技術研究所(防災科研) は、首都圏のリアルタイム極端気象情報(雨・風・雷・ひょう)をまとめ、地図に重ねて閲覧できるシステムを開発、公表2020/06/28
https://isrs.bosai.go.jp/soracheck/storymap/
●理研 「30分後の局地大雨予測」:
・ https://weather.riken.jp/
・ スマートフォン用アプリ「3D雨雲ウォッチ」で公開
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