オニグルミ果実
月遅れの記事です。
8月上旬、夏草で覆われた川の堤防筋は通行不能になっていて、これから予定されている秋の草刈り作業が終わるまでは通り抜けが出来ません。
そのため人通りはなく、川岸辺に自生してただ1本だけ伐採されずに残っている(晩春に花をつけた)オニグルミ*が、記録的な高温と少雨など不安定な夏だった割には、多めの果実をぶら下げていました。
* https://kuromedaka-saitama.cocolog-nifty.com/blog/2020/05/post-41c5b4.html
まだ青いままですが、秋が深まるまでには茶色に熟します。
そして、”犬に連れられた散歩人”など、人が通るようになると、目前にぶら下がるクルミの熟果も無くなります。
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