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2020年10月 3日 (土)

オオウンモンクチバ、ベニスズメ終齢幼虫、クロコガネ、その他

過去ログです。

●クロコガネ(コガネムシ科コフキコガネ亜科):
 5月9日、庭に大繁殖した雑草、中でも根絶困難なムラサキカタバミなどを掘り起こしていた際に、“大根”根*と共に土中から出てきたコガネムシで、クロコガネ(と思うのですが)。
 https://kuromedaka-saitama.cocolog-nifty.com/blog/2018/06/post-1c68.htmlR002209959Photo_20201003202001

※全体的に黒褐色で光沢があり、ずんぐりとした感じのコガネムシ。
 大きさは17~22mm、前胸背板には粗い点刻があり、附属肢は黒色。
 後翅には不明確な筋がある。
 幼虫は草や木の根を食べ、成虫はクヌギなど広葉樹の葉を食害する。
 出現時期は5~8月、分布は日本各地。

●コガネムシ(の仲間)幼虫(ネキリムシ):
 5月10日、同じく、雑草掘り起し中に何か所からか出てきたネキリムシ。詳細不明。510

●オオウンモンクチバ(ヤガ科シタバガ亜科):
 5月16日、曇天の午前10時半ごろ、腰のあたりまで雑草の茂った川筋の草地から飛び出して、少し先の地面に止まって羽を広げた茶色のガ。
 過去ログに一度♂の個体の記録がありました。
 https://kuromedaka-saitama.cocolog-nifty.com/blog/2013/09/post-987a.html
 それに比較すると、前翅の黒点が殆どないなどの特徴から、今回は♀の個体と思われます。516

※オオウンモンクチバ:
 昼間に見る機会の多いクチバ。大きさ(開張)45~50mm。茶色地に、縦筋が入った翅を持つガで、屋根型に翅をとじてとまることが多い。
 ♂は前翅の黒点が特に目立つ個体が多く、また横線の縁取りも明瞭で、外縁が直線的なのが識別ポイントであるが、♀は黒点や斑紋が不明瞭なことが多い。
 出現時期は5~9月、分布は日本各地。
 幼虫の食草は、マメ科植物(クズ、フジ、ヌスビトハギ、ヤブマメ)や、イネ科植物(オヒシバ)など。

●ベニスズメ終齢幼虫:
 6月25日舗装された田んぼ道を"モクモク“と歩いていた個体。R0010310625
 過去に、我が家でも、庭のカラーに多数発生した記録があります。
 https://kuromedaka-saitama.cocolog-nifty.com/blog/2014/06/post-d4aa.html

 なお、成虫の姿はこれまでに一度も観察したことはありませんが、図鑑を見ると紅色が気持ち悪いガです。

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