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2020年11月29日 (日)

雑草の紅葉(3) シロザ(その1)

 しばらく前に、久しぶりにシロザの紅葉を目にしました。
 はじめは植物名がなかなか思い出せず、ネットで検索したらなんと以前に記事にしていた自分の画像があって、シロザだったことを思い出したものです。
 お粗末ながら、もう早くからそのようなトシになっているのです。
 その後も散歩コース定番の農道にも見つかったりして、決して珍しいことではないのですが、撮りためたものをまとめながら記録することに。

1回目の観察:
 去る11月15日、公園までウオーキングに行った帰り道、すこし遠回りをして普段は行かない農道を歩いてきました。
 その折、初夏に除草された後に再び繁茂して生い茂った夏草がそのまま枯れて残った草藪に、新たに繁茂したヤブガラシのツルが延び、更にコセンダングサが群生して黄色い花をつけ、一部は既に大量の“引っ付き虫”果実を形成しているという、まさに近寄りがたい様相の空き地に、その草藪に埋もれて赤紫色に紅葉した数株のシロザが頭を出していたのです。
 ヤブガラシのツルに巻き付かれ、本来丈夫でまっすぐ伸びる茎も曲がりくねっていましたが、周りの雑草を手でかき分け、巻き付いたツルを取り除き、袖やシャツにくっつく”引っ付き虫”を取りながら、なんとか藪から出ている上部の写真撮り。
 その時の写真です。
・コセンダングサなどの草藪に生えたシロザの紅葉株:1115r00122881

・粒々の付いた果実(胞果):
 花被は稜のある5角形R0012289

・近くにあったまだ青い株の葉の粉状毛(=白色の粒々)(肉眼的には白い粉のように見えます。)
 葉の表には無く、裏面には多数あるので白っぽく見えます。R0012997

・粉状毛(白い粒々)がどのような機能・役割を持っているかなどの情報は分かりませんでしたが、大きさ3cmほどのガの幼虫(らしきイモムシ)がくっ付いていたり、R00123033cm

・小さな(体長5mm程)ハナバエの仲間らしきハエが熱心に果実の間を移動しながら果実を舐めていたり、R00127075mmR0012702

・体長1mm程のアブラムシもくっついていたり、R0012711
 
 どうやら、少なくとも虫よけの効果は無さそうです。


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【天気】
 ・去る11月26日、午後8時、玄関先に出るヒンヤリ。頭上を見ると月(月齢11)が輝いていたので1枚:Img_1574112680311

 ・本日(11/29)午後4時、玄関先に出ると上空には”ひつじ雲”が広がっていました。Img_158011294

 雨が降る予兆と言われますが、

 ・それ以降も雨の気配はなく、午後5時には月齢14の月が昇りました。
 (画面左側がわずかに欠けています。)Img_15851129514

 明日の天気予報は晴れ、です。

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