« アミメクサカゲロウ | トップページ | イチモンジカメムシ♀ »

2020年11月 2日 (月)

ナミテンアツバ♀

●ナミテンアツバ♀:
 本日朝方、足元の草から薄茶色の小さなガが飛び出してあたりを飛び回った後、再び足元近くの草の葉裏に隠れるように止まりました。
 葉に触れると再び飛んで建物の基礎壁面に止まったのでのぞき込んで見ると“新顔”の様子。
 ポケットにあったコンデジで、少し距離を置いて1枚撮影後、近寄ってと動いたとたんに飛び去ってしまいました。
 遠目には何者かわからなかったのですが、写真を見て、下唇鬚が長く突出しているアツバガの仲間で、「ナミテンアツバ♀個体」と確認できました。
 (画像はクリックで拡大します)R0011878

※ナミテンアツバ(ヤガ科アツバ亜科): 
 大きさ(開張)28~30mm。
 淡茶褐色で、下唇鬚が長く突出したアツバガの仲間。
 前翅に直線状の帯紋がある。♀の帯は黒褐色で太く、♂の帯は淡褐色で細く目立たない。
 特に♂はちぎれた枯葉のようにも見え、枯れ落ち葉の中にいると見分けがつかない。
 なお色彩や斑紋には個体変異がある。
 出現時期は3~4月、7~11月、分布は日本各地。
・幼虫が齧るのは迷惑雑草ヌスビトハギの葉なので、益虫かも。

 なお、これまでにも、遠目には同じように見える小さな薄茶色のガがあたりをうろうろ飛び回ることはさして珍しいことではなく、追っかけたことはありませんが、たぶん害虫仲間でしょう。

|

« アミメクサカゲロウ | トップページ | イチモンジカメムシ♀ »

昆虫」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« アミメクサカゲロウ | トップページ | イチモンジカメムシ♀ »