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2020年12月25日 (金)

暇人の気になるニュース

◆気になるニュース:
 鳥インフルエンザを巡っては去る11月に香川県の養鶏場で鳥インフルエンザ感染が確認されてい以来、西日本を中心に12県で感染確認されてきたが、12月24日午前には13件目として千葉県いすみ市の養鶏場でも感染が確認され、 116万羽という1度の殺処分数としては国内で過去最多という報道。
(県は陸上自衛隊に災害派遣を要請。殺処分は来年1月7日までかかる見込みとのこと)
 なお感染経路は不明で、野鳥由来と見ているそうだ。
 その報道に続いて、24日、当地(埼玉県)ときがわ町の山林で発見されたフクロウの死骸から簡易検査でA型鳥インフルエンザウイルスの陽性反応が確認され、今後、国の確定検査が行われることに。
 県からの情報を受けた環境省はフクロウが回収された場所から半径10㎞圏内を野鳥監視重点区域に指定、県内の養鶏場には野鳥侵入防止対策や消毒の徹底などを求めた、という。

・野鳥と鳥インフルエンザについては過去から事故発生のたびに話題になってきましたが、どうも今一つ歯切れが悪く判然としないところもあり、Web情報の幾つかを見たところ、少し古いものですが下記の参考記事がありました。

●鳥インフルエンザ:
(『生活と環境』2004年5月号 No.577「特集 検証・鳥インフルエンザ」より)
 野鳥と鳥インフルエンザ          山階鳥類研究所所長
http://www.yamashina.or.jp/hp/oshirase/tori_influ/tori_influ3.html
 無断で(ごめんなさい♌)一部を引用すれば
 “カラスは悪者か”
 カラスは「鳥インフルエンザ」の放火犯であるかのように忌み嫌われているが、そもそもカラスは養鶏所から「もらい火」をした被害者であるという認識に立つことがまず大切だと思う。つまり、ともすると野鳥は鶏舎へのウイルスの運び屋として、捉えられようとしているが、野鳥の立場からするならば、逆に鶏舎から野鳥への鳥インフルエンザの流出や感染をいかに効果的に阻止するかの手立てを考える必要があるだろう。
 また、このことと関連して、鶏舎へウイルスを運び込んだ犯人として、渡り鳥など野鳥のみが槍玉に上がっているが、これはやや片よった見方だろう。交通機関の発達に伴い、人や物資が短時間で長距離の移動ができるようになった現在、人間による伝播の可能性について、今回どれほど調べられたのであろうか。

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 そういう見方なれば、フクロウは放火犯ではなく「もらい火」被害者?  それなら真犯人は?
 ともあれ、「鳥インフルエンザ」放火犯の特定は実務としては難問、ということかと。

◆かかわりは無さそうな連中:
 夕日が当たり、冷たい北風が避けられる池の南向き水際に集まって休息中のアオサギ、コサギ、カルガモ(いずれも留鳥)と、冬鳥(渡り鳥)のヒドリガモ、コガモ。Img_1862

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