昆虫

2021年5月27日 (木)

ヤマアジサイ開花、ナミテントウなど

 終日の雨。梅雨入りかというとそうではなく、明日からはまた晴れの天気予報。

夕刻、ヒンヤリした空気の雨中、傘をさして玄関先に新聞を取りに出てから、傘をたたんでいると、傘布の表側に黒い斑点のようなものが透けて見えたので払い落とそうと振ってみても撮れません。

●ナミテントウ二紋型(黒地赤2紋)
 手で取ろうと表側を見たらナミテントウ(黒地赤2紋型)がくっ付いていたのでした。
 多分、庭木から来たのでしょう。
 飛ばないで地面を逃げていくのを記念撮影。R0014862

●ついでに庭に目をやると、数日前からゆっくり展開していた、たった1個しか形成されなかったヤマアジサイの花が雨にぬれながらそれなりに展開していました。Img_3403

●ミニバラ:
 もうほとんど花柄摘みを終えていたミニバラの残り咲が雨に濡れていて、Img_3406

●ドクダミに花:
 掘り起こして取っても取っても”駆除”できないドクダミが、バラの根元に一本だけ立ち上がって花を付けていました。Img_3407

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2021年5月23日 (日)

ヨトウガの卵( バラの葉裏に)

月遅れになりましたが

●ヨトウガの卵:バラの葉裏に。
  4月に何回かバラの害虫防除作業中、何気なく1枚の葉を裏返してみると、なんと昔も見かけたことがあるヨトウガの卵が産み付けられているのを見つけました。
 記念撮影してから切り取り処分。(4/28)R0014450

(画像はクリックで拡大します)R0014449ct


・余談ながら昨年4月中には、ヨトウガの若齢幼虫らしいものがプランターの縁を這っているのを見かけていました。
 かなり速い“尺取り虫”の歩き方でした。ちょうどその状態の写真が撮れないうちに下の草叢に落ちるように見えなくなってしまいました。
 ピンボケの2ショットだけではっきりしませんが、モンシロチョウの幼虫ではありません。R002166010mm-2R002166010mm-1
 

※ヨトウガの卵に関して過去ログがあります。
 2011年5月13日 (金)バラの葉裏の自然小劇場
 https://kuromedaka-saitama.cocolog-nifty.com/blog/2011/05/post.html

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2021年5月22日 (土)

フヨウの葉を巻くハマキガ幼虫と成虫(ワタノメイガ)

●フヨウの葉を巻くハマキガ幼虫と成虫:
 先日(5/15)夕刻、風雨で傷んだバラやカラーの花を剪定して始末しようと庭に出て、カラーの花茎を切ろうとした時に、葉裏から1匹のガが飛び出して近くの園芸棚の片隅に入り込んで止まりました。
 カメラを取って戻り、西日が入り込んで取りにくい位置でしたが、なんとか撮れました。
 画像を見るとなんとなく記憶があるもので、ワタノメイガと確認しました。

 そして、改めてウェブサイト情報(※巻いた葉の中にいる幼虫が成長し、8月下旬に蛹になった段階で採取して、9月中旬に羽化させて成虫を確認)などを参照して、毎年繰り返し庭のフヨウの葉を巻き、大量の黒い糞を地面に落とす、厄介者のハマキガ幼虫の親(成虫)であることにほぼ間違いないと思われましたので、改めて「フヨウの葉を巻くハマキ虫の幼虫と成虫はワタノメイガ」、といたしました。

・ワタノメイガ幼虫過去ログ:4ri
 https://kuromedaka-saitama.cocolog-nifty.com/blog/2019/09/post-8ca3de.html


・ワタノメイガ(成虫):Img_3382

※ワタノメイガ(ツトガ科):
 成虫の大きさ(開張)は約30mm。淡い黄褐色地に茶褐色の複雑な筋模様が入った翅を持つメイガ。
 平地・山地に普通に見られ、灯火にもよく飛来する。
 成虫出現時期は 5~9月、分布は日本各地。
 幼虫の食草はフヨウ、ムクゲ、ワタ、オクラなど(アオイ科植物)。
 食草の葉を巻いて、中で葉を食害する。終齢幼虫の体長は22~30mm。

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2021年5月21日 (金)

クロネハイイロヒメハマキ(成虫/幼虫)

※モチノキの葉を綴り合わせて葉を巻き食害する、蛾の幼虫と成虫について確認。

 クロネハイイロヒメハマキ(成虫)について、先日(2021年5月10日)記事にしていました。
 https://kuromedaka-saitama.cocolog-nifty.com/blog/2021/05/post-f54925.html
画像再掲:R00220081

 その際に、『幼虫はモチノキなどの樹木の新梢や葉を綴り合せて食害する害虫で、例年、庭のモチノキの葉が綴られているのを観察しますが、中を覗いたりしたことがありません。』
としていました。

 後日、まぬけな話ですが、ネットでたまたま私のブログ記事、
◆『地味な木の花( モチノキ/ツリバナ)/ハマキムシ幼虫』 2017年6月7日を見つけました。
 https://kuromedaka-saitama.cocolog-nifty.com/blog/2017/06/post-086f.html

 本文中に、幼虫の画像と、Photo_20210520164801

(絵合わせではチャノコカクモンハマキまたチャハマキの幼虫にも似ていますが)未だに親御さんの正体ははっきりしません・・・大きさ20mmほどで、このサイズと、新葉を集中的に坪状に綴る特徴からは「チャノコカクモンハマキ」幼虫かも。)としていました。

 そこで、改めてウェブサイトで「クロネハイイロヒメハマキ幼虫」を検索してみると“成虫と幼虫のセット画像”が掲載された複数の記事がヒットしました。
 それらの幼虫画像を、当方ブログ記事掲載の画像と比較してみると、確かに一番よく似ているように見受けました。
 葉を綴った中にいる幼虫の性状解説なども一致するようなので、あるいはクロネハイイロヒメハマキの幼虫が正解なのかと思ったので、改めて再度記事にしました。
 但し、本当に正解かどうかは、やはり幼虫を飼育して孵化する成虫を確認することは必要です。

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2021年5月20日 (木)

フタテンアツバ、不明のガ、アカハラゴマダラヒトリ

 月遅れの記事ですが:

●フタテンアツバ (ヤガ科テンクロアツバ亜科) :
4月6日:
 外構壁に茶色っぽい小さなガが止まっているが目に止まりました。
 見かけたことがない蛾でしたが、特徴的な斑紋から、フタテンアツバと分かりました。R0013877-46

※大きさ(前翅長)7.5~8mm
 幼虫の食草はイネ科のチヂミザサですが、近くにはありません。
 成虫出現時期は4~10月、分布は本州,四国,九州。
 何処から飛来したのやら。



●不明のガ:
4月10日:
 草原で足元から飛び立って近くの草の茎に止まった小さなガ。
 大きさ(前翅長)は15mmほど。
 前翅には白地に茶褐色の特徴的な帯紋などがありますが、名前は分かりませんでした。R0014056410



●アカハラゴマダラヒトリ(ヒトリガ科ヒトリガ亜科):
4月27日:
 朝方、駐車場に転がっていました。(すでに死んでいました。)
 初めて見たので記録に。Img_3324427

※大きさ(開張)40mmほど。前翅は、白地に黒の斑紋があるヒトリガの仲間。
 黒い斑紋には個体差があり、♀では斑紋がまったくない個体も出現する。
 腹部背は赤い。前足の付け根の節も赤い。
 幼虫はクワ科(クワ),ミズキ科(ミズキ)の葉を食べる。
 成虫出現時期は4~9月、分布は日本各地。

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2021年5月14日 (金)

バラシロヒメハマキ/不明のハモグリガ幼虫

 ミニバラの蕾が出そろって少しずつ膨らみ始めていた4月下旬、害虫防除のため殺虫剤を噴霧していた際に、小さなガが1匹、日陰になっている葉上に静止しているのが目に止まりました。
 以前にも記録のあるバラの害虫バラシロヒメハマキでした。R0014374-1R0014374-2

 手前の葉をそーっと移動させて日が当たるようにして撮影。R0014374-4ct

 気配を察して逃げるように近くの葉に移動したのを追っかけしてから、R0014374-5

 殺虫剤をスプレー。
 残念ながら即効性はないのですぐに飛び去って行きました。
 なお、成虫(ガ)は直接的被害は及ぼしませんが、幼虫 ( webの画像では、終齢幼虫かと思いますが、体は茶色っぽく太目のイモムシ)が、葉を綴り合わせて巻き、その中で葉を食害しながら成長し、蛹になるまでの間にバラの葉を食害する。

・ミニバラも1輪開花したのは5/7でしたが、本日(5/14)にはほぼ満開の状況になりました。
 経過の速いこと。R0014811

※バラシロヒメハマキ(ハマキガ科ヒメハマキガ亜科):
 大きさ(開張)13.5~19.5mm。前翅後半が白いヒメハマキ。
 前翅後方に特徴的な褐色の紋があります。 
 幼虫はバラ、ノイバラ、ハマナスなどの葉を食害します。
 出現期時期は5~7、9月、分布は日本各地。

※※季節も異なり、あまり関係ないですが、フヨウの葉が毎年ハマキガ幼虫によって大きな葉を巻かれています。そして巻かれている葉を解いて開けて見ると糞の粒々と共にイモムシ幼虫がいます。こちらも親は見たこともなく、正解は分かりませんが、ワタノメイガではないか、とした記録があります。
 https://kuromedaka-saitama.cocolog-nifty.com/blog/2019/09/post-8ca3de.html
 画像再掲:Photo_20210514215001



◆ついでに:
 (不明の)ハモグリガ幼虫
 例年、ミニバラの新葉が展開してきれいになった四月中ごろには、気が付くとあちらこちらの葉が”ハモグリガ幼虫(正確な種類は不明)の被害で袋状に膨れ上がり、中には多量の糞粒が溜まっていて、幼虫のイモムシが透けて見えるようになっています。
 バラシロヒメハマキを見つけた同日時に、その一部を切り取ってイモムシを取り出してみました。
(バラシロヒメハマキの幼虫とは明らかに別物です。)R0014400-1R0014400-3R0014400-4R0014400-5

 毎シーズン、全く同じ幼虫と思いますが、残念ながらいまだに正確な名前も、親のガの姿もわかりません。
 幼虫を飼育して蛹から羽化までを観察して確認されている方も大勢いらっしゃいますが、当方甲斐性なしで、出来ません。

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2021年5月11日 (火)

ユウマダラエダシャク

●ユウマダラエダシャク(シャクガ科エダシャク亜科):
 マサキ、カネメモチなどが混植された大規模な生垣の間に自生したエノキ小枝の葉に静止していた個体。
 毎年5月になると、決まって姿を現す”定番の“蛾です。
 複数の個体が一度に生垣の周辺をひらひら飛び回るのを観察して季節の移ろいを覚えます。R0014805R0014806

※大きさ(開張)40~50mm
 白色地に、灰褐色~褐色の斑紋があるシャクガ。
 幼虫の食葉樹は、マサキ、コマユミ、ツルマサキなど。
 出現時期は5~6、8~10月、分布は日本各地。

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2021年5月10日 (月)

クロネハイイロヒメハマキ

●クロネハイイロヒメハマキ(ハマキガ科)
 5月初旬、庭植えのモチノキ(モチノキ科)の傍の外構壁に見慣れない小さなガが一匹静止していたので撮って見たところ、初めて観察のクロネハイイロヒメハマキと判断しましたので記録に。
 数枚撮っていたのですが、いずれもピンボケで、掲載は比較的ましな1枚だけ。
 なお、幼虫の観察は(あまり関心もなく面倒なので)したことがありませんが、たまたま飛来した成虫が外構壁に止まっていたものでした。
 幼虫はモチノキなどの樹木の新梢や葉を綴り合せて食害する害虫で、余談ながら、例年、庭のモチノキの葉が綴られているのを観察しますが、中を覗いたりしたことがありません。R0022008-1

※クロネハイイロヒメハマキは、平地から丘陵地にかけて生息し、成虫は初夏から秋にかけて出現する。
 成虫の大きさ(開張)は15 mm、翅の斑紋にはかなりの個体変異がある。
 幼虫は大きさ(体長)10 mmで、4月下旬から現れ、第一化の成虫は6月に羽化し、年4~5回発生を繰り返す。
 そしてモチノキ科(モチノキ、イヌツゲ、ウメモドキなど)や、バラ科(ナナカマド)、モクセイ科(ネズミモチ)などの新梢や若葉を綴り合せて表皮を食害するので、褐変した葉が残り美観を損なう。
 なお、9月下旬から10月下旬に越冬卵が産まれ、そのまま休眠に入り翌年4月下旬ころ孵化する。
 分布は日本各地。

Cf.
 尚、直接関係ありませんが、似た仲間の過去ログです。
◆バラシロヒメハマキ:
 https://kuromedaka-saitama.cocolog-nifty.com/blog/2017/05/5-a273.html

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2021年5月 7日 (金)

ハキリバチ

 草木が芽吹いてから、新葉の展開が始まり、若緑色のいかにも軟らかそうな葉が広がってくる4月初旬くらいから、例年のとおりミニバラやヤマアジサイ、またツリバナなどの葉が丸く切り取られるのを目にするようになりました。
 神出鬼没のハキリバチの仕業です。
 そのせいで植物が枯れてしまうことなどまずありませんから、放任するだけです。

 先の日曜日(5/2)、好天だったので、まだ涼しい午前中に取るより増える方が早くてなかなか追い付けない雑草取りをしていました。
 しゃがみこんだ目の前にあるヤマアジサイは(承知の上で剪定時期ではない時に、)邪魔になる枝葉をバッサリ切り落としていたせいで、花茎はたったの1本しか出ていません。
 そして方々の薄くて柔らかな若緑の葉の縁が綺麗に丸く切り取られているのを目にして、ヤレヤレと思っていた矢先に、突然ハキリバチが飛来して、ハキリ作業を始めました。
 久しぶりの遭遇です。
 慌ててポケットにあったコンデジを取り出し、もたもたしながら撮れたのは1枚だけで、ハチは丸く筒状に丸めた葉を抱えてサッと飛び立っていきました。 
 早業です。
 (画像はクリックで拡大します)R0014540ct

 どこに飛んで行くのか目で追うことは出来ません。
 しばらく(2,3分)”待機”していると、近くに戻ってきて(必ずしも同じ葉ではありません。)切り取る葉を決めると、”ハキリ”を始めます。
 葉を切りながら丸める、または丸めながら切り取るといっても良いでしょうか、素早い動きで、切り終えると丸めた葉をかかえてサッと視界から消えていきます。
 手が鈍いのと、コンデジ性能が劣る両方で、ピントを合わせてシャッターを押すのに手間取るため、なかなか思うような写真が撮れません。
 
 この間、背に直射日光が当たる位置でしたので、暑くて一度部屋に戻り休憩。
 そのうち日が陰ったので、性懲りもなく再度庭に戻って待機。
 幸い、初めて一部始終を記録できましたので素人にはささやかな満足の時でした。
(なおハキリバチには多数の種類がありますが、今回のものは素人には分かりませんので、単に「ハキリバチ」としています。)


●1回目:
 am10:04:08
 殆ど切り取りが終わって飛び立つ寸前だったので1枚だけ撮れました。1r0014527


●2回目:
 am10:07:44~10:08:12(28秒)
 止まったところにピントを合わせ撮影開始から葉を切り終えて視界から消えるまでのショット。2r00145332r0014533_20210507155401


●3回目:
 am10:11:00~10:11:14 (14秒)
 予期しない位置に飛来、ファインダーにとらえピント合わせに手間取っている間にハキリ進行、撮影枚数3枚。3r0014538


●休憩後4回目:
 am10:28:44~10:29:06(22秒)
 飛来してしばらく別の雑草の葉に降りたりした後、やはりヤマアジサイに飛来し、運よく目前の、すでに3か所の切り取り跡がある葉に降りました。
 直ちにピント合わせ、撮影開始。
 切り始めから飛び立つまでのショットが得られました。
 画像に自動記録されたExifデータを確認すると、切り取り作業時間は思っていたよりは長く、22秒でした。4r001454541r001454742r001455043r00145534r0014554

 ”外出自粛”の成果です。


※ハキリバチ:
 ハキリバチはハキリバチ科に属する昆虫の総称で、日本には数十種類のハキリバチが確認されている。
 体長は10~25mm、全身が黒く体に対して頭部が大きいのが特徴。
 おとなしい性質で攻撃性は少ないが、(針のある♀は)捕まえたり刺激したりすると刺すことがある。

 ハキリバチはコンクリートの割れ目や土面の穴、またを竹筒や穴のあいた木などの空間を利用して営巣する。
 その際に切り取った葉っぱを巣に持ち帰り、それらを壁材として円筒状に丸めて産卵室とする。
 その中に花粉や花蜜を溜めてから産卵し、幼虫を育てる。

・ハキリバチの中で多いのは、バラの葉をを好む「バラハキリバチ」
 バラの新葉が丸く切り取られている場合は、近くにバラハキリバチが生息していることが多い。
 品評会に出展する競技用のバラを育てる愛好家にとっては困ったハチ。

 

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2021年4月27日 (火)

オオミズアオ♂、♀

●オオミズアオ(ヤママユガ科)
 通りかかった農道沿い水路の田圃側に、10数本植栽されているサクラの1本の樹下。
 立ち枯れ刈残されている雑草の茎にぶら下がり、くっきり浮かびあがった2匹の大きな”水青色“の蛾。
 すぐにオオミズアオと確認しました。
 当地で見かける頻度は少ないながら、状況から、近辺のサクラで発生したものと推測しました。
 (撮影2021/4/23)R0014358

 ・左上♀、右下♂:R0014339R0014342

 ・♂個体:R0014343R0014345R0014341trm

 ・♀個体:R0014344R0014353R0014356R0014341trm_20210427133501

※過去ログ:
1):オオミズアオ♂:
  https://kuromedaka-saitama.cocolog-nifty.com/blog/2008/07/post_67f8.html
2):オオミズアオ♀:
  https://kuromedaka-saitama.cocolog-nifty.com/blog/2013/06/post-3b62.html

※オオミズアオ(ヤママユガ科):
 翅をひろげると10cmぐらいもある青白色の大きなガ。前翅は三角形にとがり、後翅は後方に伸びて尾状になる。
 前翅の前縁は褐色になり、前翅と後翅にはそれぞれ中央に眼斑が1個ずつ(計4個)ある。  
 触角は櫛歯状で、♂の方が櫛歯が大きいので識別できる。灯火にも良く飛来する。
 成虫になると(カイコなどと同様)口が退化するので餌は摂らず短命(1~週間ほど)。
 メスはその間に交尾して産卵する。
・幼虫は緑色の芋虫で、節ごとに毛の束が少数ある。平地から高原まで生息域は広い。
 食葉樹はウメ、リンゴ、サクラ(バラ科)や、カエデ類(カエデ科)、カバノキ科、クリ(ブナ科)、ミズキ(ミズキ科)など広範囲にわたる。
・幼虫は冬になると蛹になって越冬。
・成虫出現時期は4~5月と7~8月の年2回。分布は日本各地。

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