2021年5月15日 (土)

チュウダイサギ(婚姻色進行中)

 5月初旬、田植えが終わったばかりの水田に、チュウダイサギが1羽降り立って、餌を探しながらゆっくり歩いているのを見かけていました。
 画像を確認すると、夏羽になっていて、婚姻色は進行中で、まだ虹彩は黄色いままの個体でした。
(撮影5/4)Img_3376Img_3375_20210515203601Img_3374Img_3375
 
 もう今頃は虹彩も赤色になって繁殖期になっているでしょう。

※チュウダイサギは夏羽になると(黄色だった)嘴が黒くなり、目先も黄緑色を帯びる。 
 また胸や肩から長い飾り羽が生じる。
 さらに繁殖期で婚姻色になると目先が青緑色になり、(黄色だった)虹彩は赤くなる。
 また、脛から跗蹠にかけても赤みを帯びる。

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2021年5月 3日 (月)

ムナグロ(旅鳥)通過

 昨日(5/2)は晴れていたと思ったら急に冷たい風が吹きだして、短時間ではありましたが強めの雨が降ったりして、”代搔き”や”田植え”の作業中だった農家の方もお困りだったようでした。
 そして本日も晴れたり曇ったり、また風も強弱や方角が短時間の間に目まぐるしく変わる、過ごしにくい一日に。

 午後4時前、風が弱まったので田んぼ道まで出かけると、昨日田植えが終わったばかりの広い1枚田圃に、黒っぽい鳥がバラバラと降るように下りてきました。
 直感的に先に見かけた旅鳥の「ムナグロ」と分かりました。
 30羽ほどの群れだったようですが、田んぼに降りてからの動きが早く、1画面には撮り切れませんでした。
 (画像はクリックで拡大します)Img_3354Img_3355

 道端にしゃがんでレンズを覗くと、バラバラと散らばって降りたムナグロは直ぐに、田んぼに餌があるかどうか確かめるよう、一斉に走りだしました。Img_3356Img_3362

 途中で、時折立ち止まる個体や、嘴を水中に差し込む個体もありましたが、Img_3357Img_3359Img_3358Img_3360

 ともかく急ぎ足で、(画面右の)田んぼの端近くに集まって来たと思った瞬間、Img_3361

 あっという間に一斉に飛び立って、すぐに視界から消えていきました。Img_3363
 
 この間わずか”2分間”のお立ち寄り通過でした。旅も楽ではなさそうです。


 ・昨日雨で終わらなかったとおぼしき田植え作業の続きをされていた田んぼがありました。
 ご苦労様です。

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2021年4月28日 (水)

まだいるコガモ(冬鳥)

 本日は最低気温8℃で、ほぼ終日曇天でしたが最高気温は23℃まで上がりました。
 当地は明日から週末にかけて雨予報ということもあってでしょうか、近郊の田んぼでは意外にあちらこちらで代掻きや田植えなどの作業が行われていました。Img_3351Img_3333Img_3338Img_3350Img_3336

 ・代掻きが終わっていた1枚の田んぼには数羽のカルガモ(留鳥)飛来して餌を探していて、Img_3339Img3341r

●排水路にコガモ
 またごく狭い農業排水路には、まだいる冬鳥のカルガモ”一つがい”が飛来していて、カメラを察知すると急いで泳ぎ去っていきました。Img_3347Img_334510-img_3346

 冬鳥コガモは秋になるといち早く飛来して池や川で生活し、春にツバメが飛ぶ姿を見ながらも、川や水路で5月初旬くらいまでうろうろしています。

●ヒドリガモ(冬鳥):
 ちなみに当地で見かけた最後は、4/3夕刻の池で、北帰行で移動の途中の一部が休息のために降りて行ったのが最後でした。Img_321343

 ・川での最後は3/23でした。Img30673

●ツグミ:
 4/15、畑で一羽見かけたのが最後の記録でした。Img_3269

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2021年4月24日 (土)

ムナグロ(今シーズン初見)

●ムナグロ(チドリ科)(旅鳥):
 昨日(4/23)水張が行われていた広さ1ヘクタール(100m×100m)ほどの広い1枚田圃に、旅鳥のムナグロ数羽が降り立ってゆっくり歩きながら餌を探しているのを目にしました。
 昨年(5/11)より約半月以上も早い観察です。R0014336_20210424195601R0014365R0014366R0014367R0014368R0014369R0014370R0014371

 ムナグロは、当ブログでは2008年5月にはじめて観察して以来、毎年途絶えることはなく田植えの(準備が)始まるころから最盛期(4月末から5月中旬くらいまで)の間に、必ず水田に立ち寄り通過して行く旅鳥です。
 ただ現在は水田環境の変化などで、得られる餌が減少しているせいでしょうか、見かける個体数はずいぶん少なくなりました。今度も途絶えることなく姿を見せてほしいものですが。
尚、今回の観察は過去の観察中では最早の記録です。

・ 昨年記録:
  https://kuromedaka-saitama.cocolog-nifty.com/blog/2020/05/post-7c3d87.html

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2021年3月 7日 (日)

雑記(クリスマスローズ開花ほか)

 このところすっきりした晴れの日は無く、ぐずついた天候が続いています。
 昨日(3/6)は風も弱い曇天でしたが、最高気温は20℃まで上がりました。
 本日も曇りで、時折晴れ間はのぞきましたが、最高気温は10℃に届かず寒い1日に。
 今週、そして来週の予報を見ると、「三寒四温」ではなく、「四寒二温?」、という感じです。
 スギ花粉の飛散は早くもピーク期になったようです。

●クリスマスローズ開花:
 昨日(2月中旬に花芽はのぞいていた)クリスマスローズの「カシスレッド種」が、1輪開花しました。
 相変わらずうつむいた花で、無理やり首を起こして撮影。R0013303

●ユキワリソウ:
 紫色の株の花が最盛期を迎えました。今が見ごろで、比較的長持ちします。R00013300

 ・もう一株は少し動き出しました。R0013301

●ヒトリシズカ:
 花茎が伸び出しました。今後は伸長速度が上がります。R0013313

●ヤブツバキの花、ヒヨドリ齧る。
 去る3/3開花した1輪が今朝、ヒヨドリに齧られていました。
 昨日の昼前に飛来しましたが、こちらを察知してすぐ飛び去ったのでしたが・・・R00133142r

・夕方、街裏の遊歩道のハナミズキに止まっている2羽のヒヨドリを目にしました。
 普通ならすぐ逃げる”至近距離”でしたが一向に逃げる様子はなく、寒そうに膨らんでじっとしているのでレンズを向けて見ました。
 1羽の嘴まわりは黄色い花粉まみれでした。Img2948Img2951

 あちらこちらを荒らしてきたようです。

●ハクモクレン開花:
 道路沿いの畑に植栽されたハクモクレンが開花していました。
 幹はかなり太い樹ですが(邪魔になるからでしょうか)高さ1.5m程で寸胴切りされていて“可哀そうな”樹形でしたが・・・R00133092r

●マンサクの花:
 近隣のお庭の道路際に植栽されたマンサクが、2月中旬から黄色い花を開いています。
 傍を通ると顔に当たる位置なので否応なしに目に入ります。R0013296

●イソシギ:
 目前を飛んで川面に降りた茶色の鳥が1羽。
 イソシギでした。Img2941
 2月にも見かけています

●オオバン:
 いつも川でうろうろしているのを見かけます。
 泳ぐのは下手くそで、首をガクンガクンと振りながら、つんのめるように泳ぎます。
 ちょうど草地に上がって雑草の新芽をかじっているところでした。
 趾(あしゆび)の形が独特で、足ヒレはありません。その代りに「閉じたり開いたりするビラビラ」“弁足”が付いてます。
 泳ぐ時にはこれで水を蹴り、軟泥の上でも沈まずに歩くことが出来ます。Img2944

・ついでにおまけ:
 再びカラスの(空の)」巣:
 針金ハンガー少なくとも5本で補強された巣。
 民家の屋敷林の大木に。R0013305R00133044trm

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2021年3月 1日 (月)

3月スタート

・3月のスタート
 今朝の月:
 2階のベランダから見えた残月。
 昨日よりImg_2896_20210301195701


 さらに高い位置にありました。Img_2916trmImg_2917
 
 1日でずいぶん動くことを改めて実感。

 本日(3/1)の最低気温は-1℃でしたが、午前中から南の風が緩やかに吹いて晴れ上がり、最高気温は18℃に。
 午後8時になっても14℃と、なかなか下がらず、明日朝にかけての最低気温は何と10℃という予報。

 明日は曇りのち雨の予報ですが・・・適量降ってくれたらいいけれど・・・

●狼藉者:
 正午前、リビングのレースカーテン越しに、庭のツバキにヒヨドリが飛来したのが見えました。
 カーテンを開けるとすぐ逃げるので、カーテンの隙間からガラス戸越しに撮影。
 ガラス表面にレースが写り込むため、すりガラス越しのような画像になりました。
 ヒヨドリはしばらく蕾を探して周囲を見回していましたが、見つけられずに飛び去りました。Img_2922Img_2923
 
 止まった枝より下で、葉に隠れた位置に、膨らみ始めた蕾が2つあるのですが・・・R0013271R0013272

 開花が見つけられると、またすぐ齧られることでしょう。

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2021年2月28日 (日)

2月は逃げる/カワヅザクラ開花はじまる

 短い2月が終わりに。
 スローな事象が多いのに時の流れだけは早いと思うばかり。

 今朝(2/28)の残月は昨日より少し高い位置にあってくっきり。Img_2896Img_2892

・フィールドで:
 本日は穏やかに晴れて南寄りの微風が吹き、日中の最高気温は13℃まで上がりましたが、スギ花粉の飛散量は昨日までより少なめで、過ごしやすい2月最終日になりました。


●川の中州に降りたコサギが1羽、南風に吹かれながら羽繕い。Img_2902Img_2905


●ムクロジの果実:
 農家の庭木です。Img_2906Img_2908


 急須のような形をしています。1img_9333
 
 果実に油分が含まれています。さすがにムクロジの実をを食べる野鳥はいないようですが、ネズミなどげっ歯類は齧るようです。

●カワヅザクラ開花:
 池の堤防沿いに植栽されているカワズザクラが急に咲き始めていました。
 過去の記録を見ると少し遅めのようです。カラカラ天気続きが影響したのかも。Img_2913_20210228202501Img_2912_20210228202501Img_2914_20210228202501

 なお、ネット情報をみると、本家”の静岡県河津町ではすでに満開で一部の花びらが風に舞う状況のようです。

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2021年2月26日 (金)

ツバキ開花 

  今週初めに突如4月下旬の陽気になりましたが、その際に庭のツバキ2種が突然のように1輪づつ開花しました。
 その後平年並みの寒さに戻り、連日乾燥注意報の出るカラカラ天気のせいで、次の蕾が開く気配はありません。

 せっかく開いた1輪ずつの花でしたが、さっそく、未だに食糧事情が厳しいヒヨドリImg_2697

がやってきて無残な姿にしていきました。
 仕方ありません。本格的な春が待ち遠しいものですが……

●ヤブツバキ:
R0013244R0013251R0013258

●ピンクのツバキ:
 開花に気が付いた時には既に花弁の一部が齧られていました。Img_2857R0013257

 ・余談ながら、すでに花も終わりを迎えたサザンカは齧られる様子がありません。R0013246R0013252


 ・以前はツバキの開花最盛期になると時折メジロが姿を見せていましたが、今後姿を見せるでしょうか。

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2021年2月25日 (木)

”月は東に 日は西に”、もどき

 今日 (2/25) は最高気温10℃でしたが、風は穏やかな南寄りで過ごしやすい日に。
 ただ散歩に出た4時前には薄雲が広がってきて、全天白っぽくなりました。
 ( 夜には曇り空になり月明りは見えません。)

●サクラの小枝に寒そうに10数羽群れていたスズメ。
 レンズを向けると、少しづつ間をおいてパラパラ飛び立っていき、最後までじっと残った1羽でした。Img_2858

●浚渫工事中の川床にハクセキレイが1羽いましたが、Img_2861

●場違いなツグミも1羽ウロウロ。Img28674r

●田んぼ道では、“およそ”東の空に白い月(月齢13.3)が、Img_2876Img_2874Img_2868
 (なお満月は2月27日)

●そして振り返った“およそ”西には傾いた太陽が。Img_2877

 
 それでなんとなく頭に浮かんだのが、
 『菜の花や 月は東に 日は西に』 (与謝蕪村)
 なお、どうでもよいことですが、「日が西に沈む時に、東から昇る月は「天文学的」には「満月」ですが、
 蕪村がこの句を詠んだとされる安永3年(1774年)(旧暦)3月23日の月は、満月ではなかったそうです。
 (→ https://tenki.jp/suppl/romisan/2015/04/03/2481.html )



 ・関東地方はカラカラの天気が続き、各地で山林火災が続発、避難勧告も出たままのところもあり、雨が欲しいところですが、予報ではまだしばらく雨の見込みは無さそうで配です。

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2021年2月23日 (火)

セグロセキレイ、イソシギ、その他

 今日(2/23)も朝から晴れましたが、時には冷たい北~北西のやや強い風(時には10m/sを超える)が轟音となって頭上から降ってきて、最高気温は13℃でしたが体感温度はずっと寒い一日でした。
 午後4時40分頃、買い物帰りから見上げた青空にはくっきりと、北西からの風に乗った、大きな川のような雲が南東(→)に向かって流れていました。Img_2853Img_2855


 ・遅ればせながら、
 護岸の改修や川底に堆積した土砂の撤去工事が進められている川で、まだ少し残った中洲に繁殖している水生昆虫を目当てに、ハクセキレイや少数ながらセグロセキレイ、また大変まれながらイソシギの姿を目にしてきました。
 既に上記過去ログにも記録していますが、その後新たに見かけたセグロセキレイ(2/5観察)、そしてイソシギ(2/16観察)の追加記録です。

●セグロセキレイ(2/5観察):Img_2655Img_2670120blgImg_2671Img_2672

 ・ついでにハクセキレイも:Img_2761

●イソシギ(留鳥/漂鳥)(2/16観察):Img_2777Img2755

 ・次いでに、カラスの(空の)巣:
 時折通りかかる川沿いの道に沿った農家の庭木(ケヤキ?)にカラスの巣があるのが目に止まり、気まぐれに撮った画像を拡大してみたら中央に(掲載の縮小画像ではわかりませんが、巣材の一部材として、洗濯物干し用のワイヤーハンガーが一本、使用されているのがわかりました。
 洗濯物が無くなるトラブルの犯人であることは昔から知られていることですが・・・Img_2779Img_2778

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